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「私を白名さんの会社に!? しかも部長ですか!?」
「はい、そうです」
白名が笑顔で答える。
性格的にもそうだが、冗談を言っている感じではない。
「そんな私なんか! …何の特技もないですし」
「本気で言ってんのか? 特技ならあるだろ? とびきりのやつが」
(…あ!)
奈緒の中で、ようやく何かがつながった。
白名たちの会社の事業であるベンチャーキャピタルは、将来大成功しそうなスタートアップ企業を見つけ出し、それに投資することだ。
将来を予測するというリスクがあるからこそ事業が成り立っているが、当然ながら予測を外すと倒産の危機に陥ってしまう。
だが、奈緒の能力を持ってすれば――。
(私なら将来成功する会社を見分けられる…?)
「おそらく想像されている最中とは思いますが、明草さんの能力は、我が社にとって救世主なんです」
「もちろん俺たちにだってノウハウはある。****************
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