TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

『 冬弥side』

「失礼します」そう発するとクラスのほぼ全員がコチラを向く。なんだか視線を感じるな、

そしてコチラをチラチラと見ながらコソコソと話をしている。何を言われているのだろうか、変な事では無いといいが。

クラス全体に目を通すとオレンジカラーの男の子を見つける。先程の礼儀正しい子だ。目が合ったからニコリと笑いかけると不意に視線を逸らしてしまった。何か悪い事でもしたか……?

まぁとりあえず自己紹介でもするか。

「皆さんおはようございます。本日からここの担任の青柳冬弥です。1年間よろしくお願いします」

ザワザワしている、困ったな

少し肩苦しい挨拶になってしまっただろうか?

今の高校生はよく分からない。とはいっても俺も4年前までは高校生だったのだが。

悩んでいる時だった

?1「コンコン」

? 2「失礼します」

丁度のタイミングで日野森先生と神代先生が入ってきた。

日野森「皆さんおはようございます~1A担任の日野森雫です。よろしくね~」

美人先生で有名な日野森先生は、あの若さで主任が務まるほどしっかりしているらしい。

神代「同じく1B担任の神代類です。青柳先生の話はよく聞くように!分かったねぇフフ!」

神代先生は変わっているらしいが、案外優しく人気があるらしい。

神山高校はここら辺では有名だから先生方の情報は少しだけ耳にしていた。

さすがベテラン教師、俺とは全然違う。

ザワザワが止まってしっかり話を聞いている。

感心していると

日野森「はーい、青柳先生は職員室に行くので少しの間待っててね~」

1c「はーい」

神代「では行こうか。」

先程の表情よりやや硬めだ、職員室….?

ん?……もしかして俺、初日から怒られる….のか??



【職員室】



代「やぁ、おはようございます青柳先生?」

青柳「お、おはようございます」

さぁ..なんて言われるのか、、、、


日野森「ねぇ青柳先生、1年目なんでしょ~?若くていいわぁ~!!改めて私は日野森雫です。何か分からない事があったら頼っていいからねぇ~」

神代「僕は神代類です。いいねぇ青柳先生!!

実験しがいがありそうだ..!フフ 今日の放課後にでも……」





どうやら俺の勘違いだったらしい

2人ともとても優しい先生だった。

何とか学校生活も上手くいきそうだ。


【類side】

新しい先生が入ってきたみたいだ、

先程連絡を受けたんだが、正直興味が無かったねぇ実際に見るまでは。


【今朝】

日野森「新しい先生1cの先生なんでしょ~?せっかくだから見に行きましょ~?」

日野森先生からの提案に断れるわけがない

正直乗り気ではなかったが

「そうですねぇ、行きましょうか」

1cに行くことにした






【1cのドア前】

?「今日からここのクラスの担任の~」

やや低めの透き通った声だ、いいねぇどんな先生だろう?声だけでこんなに関心を持てるなんてねぇ珍しい

「ガラガラ」

ドアを開けた

女の先生達が喜んでいたのが分かった気がした。


想像よりも高めの身長でスラッとしている、手足が細く色白で顔もいい


「(さぞモテたんだろうねぇ)」

声には出さないが。


青柳先生が困っている様子だったので、僕や日野森先生が助け舟を出すとふわっと笑みを浮かべた。


「(想像以上の破壊力だねぇ、可愛らしい)」

かわいい?男性に使うワードか?僕自身も謎だよ

これから青柳先生との関係も深めて行こう、

そして僕だけのものにしてみせよう

そう思った。


僕は青柳先生に恋したらしい。

この作品はいかがでしたか?

435

コメント

4

ユーザー

好きです!

ユーザー

続きがめっちゃ楽しみです!!!

ユーザー

ふぁお

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚