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pnさん…、 全然ありえる話すぎて僕もなりそうで怖いな…、 まぁ絶賛好きな人すらいない非リアなんですけどね(´;ω;`)
pn、、、
はい!今回の小説は、余命が残り少ない状態のぐちさんがらっだーおに恋をするお話です!
ぺんさんも出てきます!
三角関係みたいな感じやね!
少し悲しい系にしてみようかと思ってます!
なんでも読める人だけよんでね!
スタート!
とある日俺、ぐちつぼは
余命宣告をされた_
最近体調があまり良くなく、体力も減ってきた。
そこで俺は不思議に思いながらも気にせず生活してきた。
だが、とある日突然咳が出て口を手で押さえていた。
止まったかなって思って、手を取って見たら手に赤色の液体が付いていた事に気づいた
それから病院に行って診断してもらった。
医者の人は少し虚しく言った。
「診断の結果ですが…、ぐちつぼさんは残り1年しか生きれないでしょう、」
最初は驚いた。
でも、そんな人生も悪くはないと思うんだ。
だって、俺の恋は結局報われないんだから
次の日の朝_
ピピピ ピピピと目覚ましが鳴る。
目覚ましを止め、眠いと思いながらも起き、学校へ行く準備をする。
ある程度終わらせ、時刻は7:45
急いで靴を履きバッグを持ちドアを開けた。
gt「行ってきます」
ガチャン_
誰も居ないリビングへ一声かけ、学校へ向かった。
学校へ着くと隣の席の仲の良い友達。ぺんさんが声をかけてくれた。
pn「おはよー」
gt「あ、おはよう」
pn「最近平凡すぎてつまんねーよな」
gt「ぺんさんってそんなキャラだったっけ?笑」
pn「まぁまぁ、たまにはね」
gt「そうか、笑」
pn「なんか最近出来事あった?」
pn「あ!ていうかさ、昨日大丈夫だった?」
gt「あぁ、全然大丈夫」
pn「診断結果とかって…、」
gt「あー、なんか余命宣言?されたよ」
pn「…は、?」
gt「え?」
pn「え、それってどういう_「きゃー!!」
きゃーと言う女子生徒達の声と共に教室へ入ってきたのは前の席のらっだぁ。
相変わらず大人気の彼には少し呆れている。
そう言えば、ぺんさん何か言おうとしてた…、?
女子生徒たちの声で掻き消されてしまっている気がした。
gt「どうした?」
pn「いや、なんでもない、あとで話がある」
gt「?わかった」
rd「あ、2人共おはよ」
gt「おはよう」
pn「おはよ…、」
rd「ぺいんとなんか元気ないけど、どした?」
pn「…いや、なんでもない」
ぺんさんは少し元気が無かったが、3人でいつも通りの会話をした。
gt「ぺんさん大丈夫、?」
pn「あ、うん。大丈夫、」
rd「体調悪かったら言えよ」
pn「あぁ。うん」
ついさっき、好きな人から「余命宣言」と言う言葉を聞かされた。
そう、ぐちーつの事だ。
余命宣言はとても残酷だと俺は思う。
だって、ぐちーつにはまだ思いを寄せている人がいるから。
俺ではない、身近な人を。
俺だったら良かったのに…、そう何度も思った。
あの日、俺達が高校2年生だった頃。
俺はぐちーつに呼び出され想いを寄せている人を言われた。
あの日_
gt「ごめんぺんさん!急に呼び出しちゃって」
pn「いや、全然大丈夫だよ」
この時はまだ分からなかった。
ぐちーつからとある事を打ち上げられるまでは…
gt「俺実はさ、好きな人がいるんだよね、」
pn「えっ!まじ?!え誰?」
gt「ら、らっだぁ…なんだけど、」
pn「あ、おぉ、あいつ…か、」
gt「ど、どうした、?」
pn「いや、なんでもないよ!いつでも相談してね?」
gt「うん、ありがと、!」
ぐちーつは先に帰り俺は誰も居ない教室でしゃがみ込んだ。
pn「なんで…、なんであいつなんだよ、」
「俺の方がずっと一緒に居たじゃん、」
「俺達幼馴染じゃん…、」
「あいつより…、俺の方がぐちーつの事知ってるのにッ…、!!」
「なんであいつの事を好きになるんだよッ…、!」
その後俺は、ぐちーつの恋を応援しようと思った。
だって、好きな人の恋愛を応援しない奴がどこにいるんだよ、
好きな人が幸せだったらそれでいい、
でも、悔しいなぁ…、
幼馴染だからチャンスあるかも!って期待してたんだけどな、笑
…考えたところで無駄か、
あの日から俺はひっそりぐちーつに想いを寄せながらも、ぐちーつの恋を応援した。
昼休みになり、皆弁当や購買で買ってきた物を食べ始めている。
弁当も食べたいが、先にぐちーつと話がしたい。そう思い話しかけた。
ぐちーつは食べ途中だったから、少し申し訳ないなと思った。
でも、相変わらずリスみたいで可愛い。
pn「あのさ、いつまでなの…、?余命」
gt「ん?あぁー、えっとー、1年かな」
pn「一年…か、」
一年後は丁度卒業の時期だった。
ぐちーつはいつらっだぁに想いを伝えるのだろうか、
考えただけで胸が苦しくなる。
いやー、なんか、結構ちゃんとした小説になりそうでビビってますね…、
文字数は多いから少ないか分からん。私の気分で変わりますね!!
だいたい2000文字くらいっすね。
ばいちゃー
2話_♡700