「お母さんとか…学校で…期待?をされてて、その期待が重くて、なんか軽くなるものないかなって思って音楽作るのを始めた」
「おお!それはいいな!」
「でも…お母さんが受験生なのにそんなことしてていいの?って…で、さらに、テストの点が下がってその…スマホを取り上げられそうになった。」
「それで、今はどうなの?」
「…進展は特にないけど、今もパソコンの中見られたり、する」
「その…それは…オレはあまり言えないが…とにかく、話してくれてありがとう」
「うん」
「また…話す機会があったら話してほしい!」
今の言葉で、少し心が動いた?ような気がした。
「分かった、」
「もう、3時だね」
「そろそろ帰ろっか」
「そうだね、」
「じゃあな!」
少し心が軽くなった。
そして…ドキドキしたかも、
この感情、よくわかんない…
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