テラーノベル
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レイは、スラムで財布をすられ、ある村では資金がなくなって皿洗いや草むしりをしたり、数多の場所へと足を運んでは、気が向くままに、美しい景色を『日記帳』に書き留めていた。
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「、、、俺ってなんか悪いことしたか?」
レイは自分の不幸を嘆いていた。
「ここ最近、、、というか旅に出てからずっと運悪すぎない?」
レイはそんなことを呟き続けながら旅を続けた。
地平線の続く荒野を進むうち、レイは深い霧に包まれた険しい山脈の奥深くへ迷い込んだ。
「おかしい、、、確かに迷いはしたがこんな荒野の山脈の中に村があるなんて、、、地図にも書いていない」
レイは知らなかったのだ。
そこはどの国の地図からも完全に消し去られた『国境の村』であることを。
「よし行ってみよう」
レイは特に何にも考えずに村に入った。
「おかしい大きいサイズの村なのに人が1人もいない?」
少し歩くと立派な家が見えた。
「よし入ろう」
レイはまた特に考えずに行動した。
「ねえなにしてるの?」
びっくりしたレイは思わず飛び上がってしまった。
振り返るとまだ10代ほどであろう少女がいた。
「ねえあなた誰?なにしに来たの?」
レイは自分がここにいる経緯を話した。
「ふーん、いいよ村長に会わせてあげる あっちなみに私の名前はルナ、ルナって言うんだ!」
その少女・ルナは村長の家に入った。
1、2分経つと家からルナが飛び出してきた。
「お兄さん、入っていいよ」
ルナは尊大な口調で言ってきた。
「ああ、ありがとう、ちなみに俺の名前はレイだ」
「わかった、早よ入れ」
レイはルナの態度が急に変わって困惑したがとりあえず入った。
部屋の中には1人の老人が静かに座っていた。
「こんにちは、旅人さん疲れているだろうから座りなさい」
勧められた椅子に座ると今までの経緯を話した。
村長は、頷きながら聞き、この村の歴史を語った。
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新しいやつ
コメント
12件
タイトル今度は国境の村だけどいいの?物語には谷って書いてあるよ
ねえねえ、第3話読んだけどこの村、めっちゃ不穏じゃない?!「どの国の地図からも消し去られた国境の谷」って時点で既にやばそうな予感しかしないのに、人がいない村とかホラーすぎる😭💦 でもそこで出会ったルナちゃん、めっちゃ可愛いしギャップ萌え〜!最初はふわっとした雰囲気なのに急に尊大な口調になってレイくん戸惑ってるのウケたw 村長の語る歴史がめちゃくちゃ気になる!!次話も絶対読むよ〜🔥✨
ぬいぬい
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