テラーノベル
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❤️舜太
💛仁人
💗勇斗
Let’s go
💛「どうしよう…本当に怖い…」
❤️「…うん。怖いよな…。でも大丈夫。俺らが一緒におるから。」
勇斗も頷いて、懐中電灯を握り直す。
💗「まず、ここから離れよう。あの教室には入らない。」
3人が後ろへ下がったそのときーー
カタン。
廊下の先にある非常口が、ひとりでに開いた。
外から雨音が聞こえる。
💛「…出口…?」
💗「…いや。」
勇斗が非常口の表示を照らす。
屋上
❤️「…………なんで非常口の先が屋上なん?」
💗「……この学校、構図がおかしい。」
その瞬間、3年2組の中からーー
ドンッ!!
誰かがドアを叩いた。
「「ひとり…ちょうだい。」」
今度は、さっきより近い。
❤️「……っ。もう行こう!!」
勇斗が仁人の方を見る。
💗「仁人、どっちに行く?廊下を戻るか…屋上への階段を登るか…。」
💛「ま、まず隠れようよ、!知らない声の人が狙ってきてるから!!」
❤️「そ、そうや!!それがええ!!」
舜太が周囲を見回す。
💛「どこか…隠れられる場所…!!」
勇斗が廊下の壁際にある古い用具室を見つけた。
💗「あっ、あそこ…鍵、開いてる。」
3人は急いで用具室の中に入り、勇斗がそっと扉を閉める。
真っ暗な室内。
古いモップやダンボールが積まれていて、身動きする度に小さく音が鳴る。
💗「……静かに……。」
3人が息を潜める。
ーーすると。
コツ……
廊下から足音。
コツ…コツ…
ゆっくり、用具室の前まで近づいてくる。
舜太が口元に手を当てる。
❤️「……。」
足音が止まる。
カリ…カリ…。
何かが、用具室のドアを爪で引っ掻いている。
勇斗が仁人の方を見る。
そして小声でーー
💗「…絶対、声出さないで。」
コメント
1件
第5話、めっちゃ怖かった…!「ひとり…ちょうだい。」の声、ゾッとしたし、用具室の扉を爪で引っ掻く音の描写が生々しくて、隠れてる3人と一緒に息を止めてたよ。非常口の先が屋上なのも、この学校の歪みを感じさせて不気味…。3人の連帯感が光る回だった。続き、早く読みたい🥀
𝕔𝕠𝕔𝕠
722
#山中柔太郎
Yuna
80,622
るるか
4,668