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恵美は今日検査を受けてた。
3時間経ち
「結果待ちで帰れますので。部屋でお待ちくださいね」
はい
寝てた私
いつもよりモヤモヤしてた。
夜起きて
たまに看護士さんの見回り
「起きてる?」
「すみません…昼間に寝すぎて…未だ帰れません?」
あ、そうでしたねぇ松下恵美、
桜恵美と間違ってたとか駆け込んでた
?…
私はランプをつけ雑誌を見て寝てしまった。
バタバタ!
看護士さん達が騒いでた。
先生を呼んでください!…
あの娘があぶない!…
騒がしさの中で眼が覚めた。
桜恵実っていう人がなくなったって聴こえてた
松下恵美さん今日帰っても良いから。
「ありがとうございました笑っ」
母に連絡した。
仕事に出たのかな。
保険会社の人が車、取りに行くからって連絡が来た。
会社にも連絡した。
もしもし?松下恵美です明日から出れます。葛西社長にお伝えください。
はい無理しないで。
アパートにタクシーで着いた。
グラッ、
階段で躓き、
下のおばさんが
「松下さん大丈夫なの…」
「はい入院してましたので」
…部屋に入り
何かが変…私の身体、身体鈍ったのか…
丸山さんから着信してた。
とった時、
意識が朦朧としてた。
恵美?…恵美ちゃん、
丸ちゃん…
「おーい恵美、どうした!…」
松下の家族に知らせた。
「おばさん~!恵美ちゃんが部屋に帰ったの知ってたのか!」
「知らない…連絡来なかったのよ」
今これから恵美ちゃんのアパートに行く。
駆け込んで。
部長?…松下が退院してたから
「松下恵美が…」
「誰かが電話とった筈だよな」
早退したいって
「分かった」
「帰れ松下に宜しくな」
車で恵美のアパート、
バタバタかけあがり。
「恵美ちゃん~!」
?…
起きてた恵美が振り返った。
いらっしゃい笑っごめんさっきは
「寂しかった…」
恵美ちゃん?…
抱きついてきた恵美を俺は
柔らかい身体、
でも…恵美ちゃんがこんな事しない子だ。
君誰だ?…
「笑っ私恵美ですよウフ」
ねぇ丸山君…
何する…
「抱いてよ!…」
キスしてきた恵美の顔が異様に色っぽく感じた。
甘い香り…
ドン!
あっ!
壁に頭を打った。
ズルッ
血が流れた。
手を当てた。
丸山さん?…
恵美?…君俺にキスした!
え?…私が…ちょっとまって。
ドンドン!
恵美居たの?
お母さん…
「丸山君?恵美に何かしたの?…」
「してない!恵美が俺にキスしてきた!」
「友達だからといってキスしたのがあなたじゃないの?」
警察を呼んだ!
お母さん…
こんな事初めてよ!…
連絡の電話が入ってきた
何?…丸山が松下を襲った?…
嘘…丸ちゃんが…
私は心の中に桜恵美が入り込んでた。
葉山課長、部長が…
まさかだろ…
アハハ…