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前回のあらすじ
俺の上司が死んだ、そのことを神崎さんに言い一緒に帰ったけど一つ違和感がなんか神崎さんのこと昔みたことある気がする
佐藤「あー休みの日ってやることないなぁ」
「動画見よ」
~
ピンポーン
「はーい」
誰だろう
神崎「佐藤さーん」
佐藤「神崎さん!」
神崎「遊びましょうー」
神崎さんは子供だなぁ(笑)
佐藤「いいですよ、準備するからまっててください」
~準備中~
ガチャ
佐藤「元気ですね神崎さん」
神崎「そうかなぁ」
佐藤「まぁ行きましょう」
「てか神崎さんに家教えましたっけ?」
神崎「この間教えくてれたじゃん」
佐藤「そうでしたっけ」
こんな何気ない話を神崎さんとしながらマンションの一階まで降りた
佐藤「どこ行きます?」
神崎「カフェ行こうよ」
佐藤「いいですねぇ」
神崎「ついた!」
佐藤「ここ…」
神崎「佐藤さん来た事あるんですか?」
佐藤「はい!学生時代よくきてました」
「懐かしいなぁ」
神崎「へぇ…」
佐藤「神崎さんは初めてですか?」
神崎「いや、僕も昔いったことがあるんだ」
佐藤「そうなんですね」
神崎「早く中に入ろう!」
佐藤「そうですね、入りましょう」
俺と神崎さんは店に入り席に着いた
佐藤「神崎さん何食べます?」
神崎「いや、僕は飲み物だけでいいよ」
佐藤「飲み物だけで足ります?!」
神崎「ちょっとお茶しに来ただけだから」
佐藤「もう頼んじゃいますけどほんとに紅茶だけでいいんですか?」
神崎「うん」
佐藤「すいませーん」
店員「はーい」
佐藤「ハムサンド一つと紅茶一杯ください」
店員「かしこまりました、失礼します」
佐藤「そういえば神崎さんって何の仕事されてるんですか?」
神崎「これ人に言っていいのかな…」
佐藤「あっいやならぜんぜn」
神崎「医者だよ」
佐藤「えっ」
神崎「僕医者だよ」
佐藤「お医者さんだったんですか」
神崎「うん」
「心臓外科医」
佐藤「めっちゃすごい人じゃないですか」
神崎「そうかなぁ心臓外科医なんて腐るほどいるけど」
佐藤「はじめて会いました心臓外科医と」
神崎「それは嬉しいな」にこっ