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しんぺい神 視点


しんぺい神

「(僕は、神条 爽(シンジョウ ソウ)…)」


しんぺい神

「(ちょっと体調が良くないので保健室に来た)」


しんぺい神

「(サボれるしラッキー…←)」


「ん…」


しんぺい神

「え!?だ、誰…?(他にも人が居た…誰だ…?)」


「あ…どうも…」


しんぺい神

「ドキッ」


しんぺい神

「あ…どうも…///」


「はじめまして…かな?」


「水連 奏と言います」


「気軽に奏とよんでね(ニコッ」


しんぺい神

「あ、え、あ、はい…//」


「キミは?」


しんぺい神

「えっと…神条 爽です…」


「…キミはどうしてここに?」


しんぺい神

「体の調子が優れなくて…w」


「…そっかw」


しんぺい神

「そういう…すいr…奏は…?」


「…」


「私ね」


「昔から、体が弱いの」


しんぺい神

「…」


「だから、授業とかは…」


「体を動かすのもダメ…」


「普通に座学とかしか無理なの…」


「だから、皆心配してくれるけどね…w」


しんぺい神

「そう…なんだ…」


「…でもね、ちょっとつづ良くなってるの」


しんぺい神

「そうなの!?おめでとう!」


「…」


ポロッ


しんぺい神

「え”!?(泣いちゃった!?)」


しんぺい神

「ど、どうしよ…ご、ごめん…?」


「違うの…ッ(泣)」


「そう思ってくれる子が居てくれて…嬉しいの…(泣)」


しんぺい神

「え…?」


「皆…無理しちゃダメだよとか…ずっと言うの…」


「せっかく…皆と遊べる日が来るかもしれないのに…」


「体が弱いだけで…心配されすぎるのが…嫌なの」


しんぺい神

「…」


「だから…ありがとね(ニコッ」


しんぺい神

「ドキッ」


しんぺい神

「う、うん…」


なんだろう…この気持ち…


変なの…


まぁ…いっか!


そのうち分かるでしょ!

いつも保健室にいるあの子は…

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