👩「あま、紹介するわ。コチラが再婚相手の宏さんよ」
👨「君があまちゃんかな?ヨロシクね」
『よろしくお願いします!』
👨「あまちゃんは一人っ子だったよね?」
『はい、お兄ちゃんができるって聞いたので楽しみです✨』
👨「ははは、楽しみにしてくれていて良かった」
👩「あまはお兄ちゃんが欲しいってずっと言ってたのよ」
👨「!そうなのかい、じゃあ早速呼ぼうかな」
「おーい、来てくれー!」
叶「はーい、呼んだー?」
葛葉「ウッス…」
剣持「葛葉緊張しすぎだよwww」
不破「にゃははー♡」
『え、あ、お、お父さん?』
👨「、!聞いたかい?今僕の娘が”お父さん”って…!」
👩「良かったわね宏さん、ずっと娘にお父さんって
呼ばれるのが夢だったものね」
『そうじゃなくて、その…お兄ちゃん多くない、?』
👩「そうねぇー、ちょっと多いかもしれないわね
でも皆イケメンだからいいじゃない」
『そういう問題じゃないよー私が男慣れしてないって知ってるでしょ!』
👩「大丈夫よぉー!」
プルルル
👨「ピッ はい、あ!もうそんな時間でしたか!今行きます!」
👨「雅子さん、ちょっと〜〜〜〜〜〜〜〜なんだけど…」
👩「あらあら、じゃあもうそろそろ出ましょうか」
『ちょちょ、お母さん?どこ行くの?』
👩「用事ができたわ、結構時間が掛かりそうなんだけど… 」
『え”、もしかしてだけど私のことおいてく気?』
👩「お兄ちゃん達がいるから大丈夫よ!」
『むむ、無理だよぉ!この人達、顔がイケメンすぎて』
『直視できないもん!😭』
👩「まぁまぁ、落ち着いて。あまの念願のお兄ちゃんなのよ?」
『でもぉぉぉぉ… 』
👩「兎に角!お母さん達はもう行くからね。お金は週に1回振り込むわ」
👨「ごめんねあまちゃん。お兄ちゃんに迷惑掛けられたら」
「思いっきり殴ってくれていいから!」
『あはは…それはちょっと…』
👨👩「じゃ、行ってきます!」
『行ってらっしゃーい!』
兄「いってらっしゃ~い」
…いや気まず!どーしようかな…
とりあえず家の事紹介しなきゃだよね!
『あの、部屋見に行きます…?』
叶「!よろしく!ニコッ」
『う”…眩しー…』
葛葉「ダイジョブか、?」
『はい!大丈夫です!ちょっとイケメンオーラにやられちゃっただけで』
剣持「ふふww どういうことですかw」
『いやー、皆さんイケメンなので… 』
不破「お兄ちゃんって呼んでくれへんの?」
『ゑ、見ず知らずの私がお兄ちゃん呼びなんておこがましいです…』
叶「お兄ちゃん呼びがいーなー」
『えぇ…お、お兄ちゃん、?///』
葛葉「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
『ビクッ』
剣持「コイツ吸血鬼だから気にしなくていいよ」
『きゅ、吸血鬼何ですか…?!』
葛葉(あー、怖がられちゃった。仕方ないよな、吸血鬼だもん笑)
『かぁっこいー…✨️』
葛葉「え” …俺のこと怖くないの?」
『、?怖くないですよ!むしろカッコいいです!』
葛葉「そ、そう…///」
『あのあの!牙とかあるんですか?!』
葛葉「あるけど…見る?」
『見たいです!』
葛葉「あー(口をあける)」
『おぉ…✨️触っても良いですか?』
葛葉「いーおー(いーよー)」
『(触る)おぉ!尖ってる!…あ』
葛葉「?」
『すす、すいません!指切っちゃって血が… 』
葛葉「ペロッ(血を舐める)」
「!…あまい」
『あぁ!舐めちゃいました?!ごめんなさい、汚いのに…』
葛葉「ん〜ん、ダイジョーブ…♡」
葛葉お兄ちゃんの目がハートだったのは私の見間違いだろうか、?
コメント
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あ、なんか好きすごい好きとても好き (語彙力皆無)
ひぁぁ やばい神作きちゃ!? 好きだわ〜続きめっちゃ楽しみです! 続き待ってます〜!🍀*゜