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ワンクッション















急に場所が転移する 。


ここはどこだ ?


周りには仲間もいない 。


俺はなんだ ?


俺の右手は本があって


背中には矢 、 肩にかかっているのは弓


ポケットにはなにか入っている


これはなんだ ?


まぁいいか


そんなことより 、 手に握られた分厚い本をあけてみる



「✘‎✘‎本」

【____________】

【____】



… ふーん ?


成程 、 全て理解した


分厚い割に 、 それ以外のことはなにも書いていない


本を鞄にいれ 、 試しに弓を持ってみる


ぐぐ …


「… なんや 、 普通の弓か」


でもなんで弓が ?


普段なら小型ナイフや手榴弾を使う俺にとっては新鮮だった


長い廊下を歩いていく


白い壁 、 赤いカーペット 、 古臭い角橙ランタン


所々見かける高そーな茶色いドア


片方の扉があいていて 、 ちらりと覗いてみる


「あ 、 ぞむ 。」

「なんや 、 らっだぁさんか」


青い羽織の後ろには 、 俺と同じ様に矢を背負っていて 、 手には弓が握られている


「やっと人に会えたんよなァ ~ 」

「いや俺もっすよ」


まぁひとまず 、 人には会えたからえぇか


会えた人が強い人でよかったわ 、 w


まぁえみさんでもよかったけど


「とゆーかさ 、 ここどこなんだろうね」

「あれ 、 らっだぁさんもしらんの ?」

「うん 、 急に飛ばされて気づいたら弓持ってたし」


ぐっとおれの方に弓をひいてくる


え ? なにしてんの ?


普通に危ないやん


「おいおいおい 、 !!」

「ははは っ じょーだんじょーだん」

「いや怖すぎやろ … 、 」

「マイケルジョーダン …」

「く ッ … w」

    何言ってるんすか 」

「 え ? ひどくない ?」


とりあえず 、 このままらっだぁさんと一緒におるか

この作品はいかがでしたか?

200

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