テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
推しって、ずっと推せるね
ワンク※gr『』tn「」他キャラあり、
メイン
(tn視点)
はぁ…今日も頑張ったよな、ご飯を買えるお金あるかなぁ
「トン兄、お帰り」
『ここ、家じゃねーけどな』
「ご飯買えるかな?」
『あの人に会わなければな』
「もうソロソロ時間やし…」
?「おい、」
ビクッ
?「金は?」
『…これだけです』
?「足らんな、お前らは俺のお陰で生きられるんだから、もっと集めろ」
『…はい』
ドコッ!
?「今日はこれだけや、またな」
『…っはい』
「兄ちゃん、大丈夫?」
『また増えた…かな?』ヘラッ
「トン兄、僕も受けるよ?」
『駄目だ!』
「え?」
『守らせてくれ、大事な家族だから』
「ありがと、ごめん」
そうやって、変な叔父さん、いや、俺らの父親は、俺らを捨てたが、この公園で住ませて俺らを働かし金を稼がせ、その金でギャンブルをしてる、そんなある日
?「今日の金は?」
『ないです、すいません』
?「ちっ、くそが!」バシャ!カン、カラカラ
?「役立たず、役立たず…!もう消えろ」
冬が近かったと思う、結構寒く、冷たい水を浴びでもすれば氷ってしまいそうな寒さだった
「兄ちゃん、大丈夫?」
『はー、寒っ』
「兄ちゃん?」ピトッ
『どう…した?』
「酷い…熱かも」
『はぁはぁ…』
「兄ちゃん(涙目)」サスサス
『お前は生きろよ…はぁはぁ』
「なに言って!兄ちゃんが居てくれたから…僕!」
『ごめんよ…はぁはぁ』
「兄ちゃん?兄ちゃん!」
?「あれ、大丈夫?」
「ビクッ!?」ギュー
『はぁはぁ』
?「そいつを看病してやろう、ほらおいで」
「…兄ちゃんが直るなら」
?「もちろんだ、ただし!条件ある」
「…何ですか?」
?「ーー」
ここで俺は意識を無くした
数分後…
薬品がツンと匂おうそんな部屋だろうか?分からない…ここは?
「兄ちゃー ん!良かったぁ、良かったよぉ(泣) 」
鬱…ごめんな…俺はまた寝た
「起きてぇー!もお!」
『ぐぇ』
「起きた?起きた?」
『ハイハイ、起きた起きた』
?「中いいんだな」
ビクッ!?
「もちろんですよ!自慢の兄ですから!」
?「ふっ、ははは!」
『こわっ』
「お兄ちゃん!?」
『えーとぉ、助けてくれたん?』
「せやで」
?「自己紹介遅れたな、全員の自己紹介をしよう」
総統室
?『皆、集まってくれたな』
?「なんやねんこれぇ?」
?「めんど」
?『そんなこと言うな、新人がきたぞ』
?「誰?」
?『ほら、自己紹介』
「俺の名前はトントンよろしくお願いいたします。親から虐待受けてたので居ないも同然なようなものです、雑務ぐらいならします、よろしく」
カタッ
u「ヤバくない?このまま自己紹介できないよ? 」
「…まぁ、しとけ」
u「あっ、鬱です。トントンとは兄弟です、俺も雑務なら、トントンにいじめるやつは許さないんで、僕が全部受けます」
「やめろ…」
u「だって…これだって!」
「まっ!?」
?『そうか、辛かったな』
「…っ」
u「役に立たないなら捨ててください」
『いや、捨てない、役立たずにしない…そうだ俺の名前は、グルッペン.フューラーだ、総統だぞ』
k「コネシマです、よろしく」
z「ゾムです、よろ」
e「エーミールです」
『他にもいるが、今いるメンバーだ、こいつらも、俺もだが君らと同じようなものだ、俺らはそんな奴らを救うために、総統という立場になった』
『俺らを信頼してくれたら嬉しい、信頼しなくてもいい』
u「ゆっくりでいいなら?」
『もちろんだぞ!』
「なるよ」
u「僕も」
こうして、僕たちはwrwr国に入った
続く…ぼーつw