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shp「雪翔さん、後で校内案内しますね。」
ショッピが光輝を睨むのをやめて笑顔でこちらに言う。
ko「お、ショッピが笑顔だ。珍し。明日はコネシマが降るかぁ?」
shp「失礼っすよ光輝さん。それにその天気は俺が倒れます。」
ko「お前が倒れたら空き教室に連れ込むぞ。」
shp「こらえます。」
『????』
shp「雪翔さん、気をつけてくださいね、こいつホモですよ。」
ko「違うわ、アホ。空き教室に連れ込まれたいんけ。」
shp「そうゆうとこっすよ。」
ko「どこがだ。至って健全な男子高校生だろ。」
『つまり光輝はホモ…?』
ko/shp「違うよ?!/そうっすよ。」
『どっち…?』
ko/shp「違うって!/ホモっすね。」
『え?!何?!』
ko「ゲッちょ、俺逃げるわ。」
『え?なに?どうゆうこと?学校でなったらダメな音だよね!絶対!』
shp「光輝さん、どんまいっす。(w)」
『なんの音だったの?!』
shp「ああ、生徒会役員の一人が光輝さんを探してるときの音っすよ。」
『いや、もっと意味わかんないって!』
ko「俺、窓から行くから!じゃあ、あとよr」
ko「あ”あ”あ”!来たァァ!」
??「あ、いた。光輝連れてくなーーー」
shp「どうぞ、連れて行ってもらって。それよりナイスっすよ。ゾムさん。」
zm?「?なんのことか知らんが、ありがとな!」
光輝が首根っこを掴まれて教室の扉に引きずられていく。
光輝の首根っこを掴んだ人物は笑った唇から覗くギザ歯が印象的だった。