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『そんなことないよ、』
『司くんは…ワンダショの座長として…かげがえのない存在だ。』
「はあっ……はあ…類…もうそういうのいい」
「おまえどうせ見ただろ。俺のスマホ」
『うん。見たよ。酷いさまだった…。でも僕はそんなこと思っていない!嘘じゃない。』
『信じてくれないかい?』
「……」
司くんはコクっと頷いた
『ありがとう…。』
ギュ…
僕は司くんを抱きしめた途端…司くんから涙が溢れてきた。
大丈夫だよ。司くん……僕はそんな事言わないし、司くんを絶対離さない。
あ、そういやずっと海だったな。
『司くん風邪を引いてしまうよ。』
『上がろうか…。そしてお家に帰ろう。』
「あぁ。すまなかった。迷惑掛けて」
『そんなことないよ。僕も気づいてやれなくて悪かったよ』
裏であんなに気づついて居たなんて……。
もっと好きになってしまう。