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これは、続きでもあり、チョコバナナのアレのやつです。嫌な人は毛布とベッドの間に体を挟み込みなさい。
奏橙「あ、先輩!チョコバナナですって!」
竜央に食べて欲しいな。そう思いながら話しかける。
竜央「お、チョコバナナか。食べるか!」
おにーさん、チョコバナナ2本…と軽やかな笑みで声を掛け、2本受け取る。
竜央「ほい。」
奏橙「あっ…ありがとうございます…」
竜央は目を輝かせ、チョコバナナをカプッ…と1口食べる
竜央「ん、美味しい…!」
奏橙「(い、色っぽい……///)」
普段とは違う格好に、夏特有の暑さからの赤面に、奏橙はなんとも言い難い感情を抱いてる様だ。
竜央「奏橙、食わねぇの?」
奏橙「あ、っ、やぁ、食べます…!」
慌てて食べたせいで、少し咳き込む。
奏橙「ッげほげほッ…、」
竜央「大丈夫かよ!w」
奏橙「だい、丈夫です…っ」
竜央「そっか。さ、ほかんとこ行くぞ!」
奏橙「ぁ゛、はい…っ」
奏橙「(全く…先輩にあんな感情抱くなんて…最低だよ…)」
一瞬足が止まったが、竜央を追いかけるように小走りした。
妹!続き頼んだ!