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⚠︎冬彰、類彰?
⚠︎なんか色々
なんでも許せる人向け
冬弥視点
昨日のこともあって彰人を避けている。本当は彰人と一緒に食べたいけど、気まづくて彰人が来る前に校庭で食べる事にした。昼ごはんは、いつもは美味しく食べているのに、今日はなんだか喉を通らない。それは彰人と別れたからと言うのは分かっていた。
他の女の人妊娠させてしまったのに、彰人の事を考えてしまう。
「俺はだめだな、」
「何がだい?」
「え?」
「神代先輩?どうしたんですか?」
「いや、噂で君のことを聞いてね」
「噂?」
「うん、君の表情筋が珍しく動いているってね。」
表情筋、、、、きっと彰人と別れたせいだろう、いつも俺の表情筋が動くときは、彰人がとが関係しているとこばかりだな。
彰人と一緒に歌を歌う時、彰人と一緒にゲームセンターに行く時、彰人と別れた今。
俺は彰人が大好きだ、だからこさ妊娠させてしまったのには責任を取らないと行けない。
今はモブ子と付き合って居るんだ、彰人の事はわすれよう。
「何かあったのかい?」
「はい?」
「いや、君の硬い表情筋を動かすのがなにか知りたくてねぇ、」
「、、、」
「言いたくないのかい?」
隠すことでも無いか、と思い口を開く。
「、、、彰人と、別れたんです」
「どうして?」
「俺が妊娠させてしまったんです。モブ子を。」
「どうしてそんな事をしたんだい、、、?」
「 事故でキスをしたんです」
「それで?」
「?責任を取らなくては」
「え?それだけ?」
「?はい。」
「はぁ、、」
「、、、?」
「あのね、キスしただけで子供は出来ないよ?」
「え、、、」
「、、、本当ですか?」
「うん、、、、、、あ、青柳くん?」
「今すぐ彰人のところに行かなくては!!!!」
キーンコーンカーンコーン
「チャイムがなってしまったねぇ」
「なっ、あ゛ぎど」
「落ち着いて、とりあえず教室戻ろうか、」
「はい゛ー゛(泣)」
まさか勘違いしていたなんて、今すぐ彰人に謝りたい衝動を押え教室に戻る。
授業中も、彰人はこの事を言ったら、また付き合ってくれるだろうか、もう一生戻れないんじゃないか、そう思うと授業中も涙が出そうだった。授業中は彰人の事でいっぱいで
あまり集中出来ず初めてあの先生に怒られた。
類視点
まさか青柳くんがあそこまで純粋だったなんてね、、、東雲くんと別れたって聞いたときは少し嬉しくなってしまったけど、あの様子じゃまた付き合うかは東雲くんしだいかな、
いやー邪魔するつもりが恋のキューピットになってしまったよ(よよよ。
彰人視点
放課後、、、冬弥の教室に行くともう居なくなっていた、
(たく、ここまで避けられると流石に悲しくなってくるな)
今まで冬弥から拒絶された事があまり無かったからか、泣けてきた。誰も居ない教室を見ながら涙を堪える。
「彰人!!」
「ビクッ「うぉ」
振り向くとそ子には冬弥の姿があり嬉しくなる。
「彰人?泣いているのか?」
「違っ」
冬弥の手がオレの頬に当たる。
「やめろよ、お前もう恋人いんだろ」
「それは、」
違う、こんな事言いたいわけじゃない。けどプライドが邪魔してくる。
「彰人違うんだ」
「なにが、」
「彰人場所を変えないか?」
「分かった」
冬弥について行くと冬弥の家に着いた。オレが告られたのも、振られたねもここだった。
告られた時の事を思い出し心が軽くなると同時に、振られたと言う事実に心が痛む。
なんの話しをされるんだろうと、期待と不安でいっぱいだった
「彰人、すまなかった」
「いいよ、怒ってない」
「ありがとう」
「言いたいことってそれだけか?」
「違う」
「じぁなんだよ?」
少し期待している自分が嫌だもう振られたのに。
「彰人付き合ってくれ」
「は?」
「いみ、わかんね」
昨日振られたのにまた告られた?何考えてるかわかんねぇのに、よろこんでる。うれしくて、 泣きそうだ。
「言い訳に聞こえるかもしれないがこんな事があって、、、、」
はい!力尽きました。なんか口調変かもしれません