主「やぁみんな☆久しぶりにこっちで物語書くよ☆なんでかって?それはね、面倒くさいからだよ☆さて!今回の物語は!放浪者くんと笹猫ちゃんの物語です!」(笹猫ちゃんは猫の神社守り神です)
見た目⬇
(最初は紙で顔を隠しています)
それではスタート!⬇⬇⬇
猫の神社
笹猫「はぁー!暇だなー!てか!早く封印とけないかなー!?もう外に出たいよー!誰か来てよ〜!ってまぁこんな森の奥に誰も来るわけないか」
私は昔村人達から必要とされず封印されたのです
笹猫「ひまー!誰か来ないかな…早くこの封印の紐を切って欲しいよ…」
するとその時誰かが来る音がした気がした
私の猫耳がピクりと動く
笹猫「誰かくる?」
するとそこには大きな笠を深く被った男の子が居た
笹猫「男の子?」(笠が深く被ってて顔が見えない…)
???「古い神社だ…まぁ雨宿りにはちょうどいい」
笹猫(何あの子!?めっちゃ生意気!ガツンと言ってやる!)「そこの生意気な男の子!古い神社とはなんだ!?失礼だぞ!」
???(声?この声は女の子か?)「…こんな森の奥に何してるの?早く帰りなよここには魔物が居るんだよ?馬鹿なの?」
笹猫「な!?それぐらい知ってる!それに私は馬鹿じゃない!」
???「あっそ、まぁいいけど、で君は一体どこにいるの?姿を表さないで…」
笹猫「姿を表さないんじゃない…外に出れないんだ」
???「ふーん…そうなんだ」
笹猫「興味無さそ〜…あ!ねぇ!君の名前なんていうの?!」
???「僕かい?僕は…」
放浪者「ただの放浪者だ、旅をしてきた中僕は色んな名前で呼ばれてるよ名はスカラマシュまぁ好きに呼ぶといい、で君は?」
笹猫「上から目線…私は笹猫真由香(ささねこまゆか)だよ!よろしく!んー放浪者くんか〜名前はスカラマシュ…長いな〜…スカラ…あ!マシュ!マシュって呼んでいい??!」
放浪者「ふん、好きに呼べ」(マシュ…か悪くないな)「それで…なんで君は…水鈴は外に出れないんだい?」
笹猫「…封印されたからだよ」
放浪者「封印?なんでさ?」
笹猫「…ねぇマシュ!この話したらさ!そこの赤と白の紐!切ってよ!それで封印解けるからさ!ニコ」
放浪者「フン…なんで僕がやらなきゃいけないんだ?」
笹猫「えーだって君以外誰も来ないし…」
放浪者「まぁ、話を聞いてから考えてやってもいいよ」
笹猫「ほんと上から目線だね〜まぁ話すよ!」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500
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