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私「ところで何すんの?」


道「さぁ…?」


大「分かんない。俺、何も言われてへんもん!」


私「(”もん”とか可愛すぎかよ)」


道「乃々華さん、何するの?」


乃「ん〜とね、、、今日は皆でお泊り会しよーとおもって!」


私「は…?」


乃「ん?」


私「何ぶっ飛んだ事言ってんのあんた…グイッ」


乃「いててて!!ほっぺつねんないで!!やめて!!ww」


私「そんなの急すぎるわ。私、今日委員会の仕事あるんだよ?」


乃「げ。この生徒会野郎め…」


私「生徒会じゃ悪かった??」


乃「イヤダメジャナイデス」


私「そうよね。」


道「俺は良いけど…流星くんは?」


大「僕もいいよ〜」


私「ごめん私は無理。」


乃「高校ってちょっと大変だよね…」


道「俺らは活動一旦休止しとるから楽やけど」


大「うんw」


乃「あ、そうだ、ねぇ凛、私らと一緒にやらない?仕事」


私「…え」


大「ええやん。それ」


道「めっちゃいい!やろ?凜花」


私「…え、、、」


乃「…やだ?」


私「嫌、じゃないけど…今日はちょっと…」


乃「…そっか」


私「…じゃあ、」


道「流星くん、乃々華さん、また後で!」


大「うん!」


乃「おっけー!」


_____________________


道「…凜花、急にどうしたん…?」


私「…何が!?w」


道「……無理せんで言ったらどうや」


私「…っ……____________」


道「…え…?」


______________________


私「じゃあ、行ってらっしゃい」


道「ほんとに一人でええん…?」


私「うん、大丈夫。はよ行ってきーや」


道「分かった…何かあったら連絡して」


私「うん。有難う」


道「じゃあ、行ってくる…」


私「…うん」


バタン


___________________


看「道枝凜花さ〜ん!病室へどうぞ〜」


私「はい」


ガラガラガラ…


先「お久しぶりね、凜花さん」


私「そうですねニコ」


先「さっそくだけど…あのね、がんが再発してしまったの」


私「…はい」


先「もう一度、入院してもらいたいの…いいかしら」


私「いいですよ。治りますか?」


先「えぇ。今回治療したらもう再発しないはずよ」


私「…分かりました。入院します」


先「じゃあます。手続きをしてもらってもよろしいかしら?」


私「分かりました。」

____________________________________


私「じゃあ…来週また来ます」


先「えぇ…。気をつけてね。何かあったら連絡してちょうだい」


私「はいニコッ」

______________________________________


私「🗨来週、入院になった。」

 「🗨あと、がんが再発した」


道「💬…そっか…分かった」


私「🗨ごめん、何度も何度も」


道「💬大丈夫。気にしないで」

_______________________________________


私「…グスッ」


駿が優しすぎる…


私「はぁ…」

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