日本さんがロシアさんを看病する話

露日の続きです！

そして、前回のお話のいいねが100いいねを超えました！

フォローしてくださった方やいいねをしてくださった方、本当にありがとうございます！

今回の話はBL要素やＲ１８な要素を含みます。

苦手な方は注意⚠です！

では、どうぞ！！

🇯🇵「ロシアさん？」

🇷🇺「…」

ドサッ

ロシアは掴んでいた日本の服を引っ張りベットに押し倒した

🇯🇵「わっ///」

🇷🇺「まだ行くな」

ロシアは不機嫌そうに、少し寂しそうに自分の顔を日本に擦り付け、ハグをした

🇯🇵「ふふっ  ロシアさんは猫の様ですね」

🇷🇺「マジの猫が何言ってんだ」

🇯🇵「確かに私の方が猫でしたね」

🇷🇺「目とか、そっくりだ」

🇯🇵「でも、ロシアさんの方がずっと綺麗ですよ」

そう言うと日本は、優しくロシアの頬を撫でた

ロシアは少しの間それを堪能した後、照れた顔で日本の腕を掴んだ

🇷🇺「やめろ恥ずかしい」

この後もイチャコラしまして、

(次は、もうベットに座っている状態で話を進めています)

🇯🇵「ロシアさんもう遅いですから帰らないと」

🇯🇵「にゃぽんも帰ってくるだろうし…」

🇷🇺「…」

🇷🇺「呼び捨てなんだな」

🇯🇵「え？」

🇷🇺「他の国とか俺にはさん付けで呼ぶのに」

🇯🇵「それは、家族ですし、」

🇷🇺「父親の事は日帝さんとか父上とか言ってんじゃねぇか」

🇯🇵「ｳﾞｯ(バレた)」

🇷🇺「俺の事嫌いか？」

🇯🇵「嫌いじゃないですよ！大事なお友達だと思ってます」

🇷🇺「友達か、」

🇷🇺「じゃあ」

🇯🇵「？」

🇷🇺「今ここで俺にキスしてみろ」

🇯🇵「！？…///」

🇯🇵「どっどうしてですか？」

🇷🇺「日本でも聞いた事ないか？外人は挨拶代わりにキスをするって」

🇷🇺「トモダチなら挨拶くらいできるよな？」

🇯🇵「ゔー」

自分自身が言った発言に、後悔しながらも、1つロシアにある質問をした

🇯🇵「くっ口にですか？それともほっぺか、」

🇷🇺「どっちがいい？」

🇯🇵「ほっぺが「口だな」」

拒否権とは？

🇯🇵「…///」

チュ

恥ずかしがりながらも腰をロシアの方に近ずけ、口付けをした

恥ずかしくなり、唇を離そうとしたその時

🇷🇺「…」

シュル

🇯🇵「！？…///」

ロシアの腕が日本の腰に巻きついてきた驚いたのもつかの間で、すぐに舌をいれられた

🇷🇺「クチュッレロﾇﾌﾟ」

🇯🇵「んッあぅ…///」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

少しずつ息が苦しくなり、やめてくれと頼むかの様にロシアの背中を叩いた

🇷🇺「チュッﾚﾛクチュ」

🇯🇵「ふぅっ///んっ♡」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

何度も何度も叩いて引き離そうとしても日本がロシアに力で勝てるはずもなく、ただ、喘ぐ事しか出来ない

🇷🇺「ﾌﾟﾊｯ」

息がきれる寸前でロシアは口を離し、半泣き状態の日本を見ていた

🇯🇵「けほっｹﾎｯはーっはーっ」

日本の方はロシアからやっと解放され、けほけほと咳き込んできた

🇷🇺「愛らしい姿だな」

🇯🇵「何処がですか、」

🇷🇺「でも、これで終わりだと思ってないか？」

🇯🇵「…それってどうゆう、」

🇷🇺「言ったろ？さっきのは挨拶だってこっからが本番だ」

そう言い、日本を後ろから強く抱き締めた

“楽しませてくれよ？ ”

終わり

いかがだったでしょうか！

ここまで読んでくださっだ方、ありがとうございます！😭

これからも沢山投稿していくので是非見て頂けると嬉しいです！

おまけを書いたので是非みてください！

それではまた！

おまけ(間の解説は全部日本の考えている事です)

ガバッ

🇯🇵「腰痛い、」

🇯🇵「私昨日何してたんでしたっけ」

🇯🇵「…」

🇯🇵「辞めましょう、思い出しただけでも恥ずかしい…///」

🇷🇺「…」

ロシアさんが寝てる…寝顔とか初めてみたな〜…

🇯🇵「綺麗だな〜私もこうゆう顔立ちだったら良かったのに」

🇷🇺「…」

🇯🇵「…」

🇯🇵「ちょっとだけならいいよね…」

チュ

🇯🇵「ふふっこうしていれば結構可愛いんですね」

🇯🇵「よしっ着替えるか！」

キー

バタン☆

🇷🇺「…」

🇷🇺「ほんっとに」

🇷🇺「可愛いのはお前だバカ…///」