「りうら!大丈夫?!」
ないこが慌ただしく言ってきた。
「ないこ、お前うるさいねんっ!」
「あ…ごめん…」
「ないにい、りうちゃんなら寝ちゃったよ!」
ほとけが言ってきた。
「よ、よかったぁ…」
ないこは安心したのか、りうらのとなり(ソファー)に座った。
「早く元気になってねぇ…( ๑´•ω•)۶”ヨシヨシ」
りうらの頭を優しくなでるないこ。
「んっ…///」
りうらが若干、照れくさそうにして寝返りを打った。
(毎日りうらの可愛い寝顔見れて、俺、本当に幸せぇええ!!)
「一生、離れないからね…」(ガチイケボ)
「ご飯できたで〜!」
「まろもつくったぁ〜!」
「おぉ!!おいしそう(´,,•﹃•,,`)」
ほとけは、2人のつくったご飯に目が輝いていた。
「お腹空いた〜!」
初兎も駆けつける。
「はよ、すわりぃ〜!」
『はぁ〜い!』
一方、赤組はというと…
「㌧㌧(。´・ω・)ノ、りうら起きれそう?今からご飯食べるけど…」
「んっ…た、べる……」
フラッ
りうらが体勢を崩す。
「おっと…!りうら、大丈夫?おんぶするよ…?(したい)」
「うん…」
「(//∇//)…」
りうらの返事にないこは顔が真っ赤になる。
「よいしょっ……っと…」
ないこはりうらをおんぶして、椅子へ座らせた。
「みんな、手を合わせて〜!」
パチンッ!
『いただきま〜す!』
ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”( ˙༥˙ )ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
みんなが美味しそうに食べているのを見て…
「いい食べっぷりやなぁ〜!」
「アニキのご飯美味しいもんっ!まろも手伝ったけど…(ぽえぼ)」
「wwwありがとな〜!」
アニキは嬉しそうに言った。
「しょうにい!あれとって!」
「はいよ〜!」
「これじゃない〜!」
「ごめん、ごめん!」
「あれとって!!!」
「どれ?…これ?それとも…これ?」
初兎が混乱して探す。
「ち〜が〜う!」
「これかっ!」
「それだよ〜!!!」
「なんか、めっちゃ嬉しいわꉂꉂ(ˊᗜˋ*)」
初兎はやっと見つけて、スッキリしたように笑いながら言った。
:( ˘ •ω•。 ˘ ):プルプル
りうらは、箸を持とうと格闘していた。
それを見たないこは、
(箸に一生懸命なりうら、可愛すぎるぅ!なんだ、この天使は⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄)
「んん”ッッ…」
(りうら、頑張れっ!)
ないこは心の中でりうらを応援していた。
「プルプルッ!…(。・н・。)パクッ!」
「お!!」
「(*´༥`*)ŧ‹”ŧ‹”…おいひっ!」
りうらは美味しそうに食べる。
そんなりうらをないこは、
「りうら〜、頑張ったね!( *´`)ノ(´˘`*)ヨシヨシ」
「?…!!!(///ω///)」
「りうらは可愛いねぇ〜(*´▽`*)大好きだよ!」
「…りうらもっ…!」
「Σ>―(〃°ω°〃)♡→」
ないこは、少しりうらの成長を感じた。(一瞬だけ)
次回♡1000!
読んでくれてありがとう!
コメント
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ありがと〜!⸜(* ॑꒳ ॑*)⸝ ただいま、続きの内容考え中!( ´~` )💭