たった一人の魔法使い

はい！

新しい物語、書いていききます！

題名は、『たった一人の魔法使い』です！

短く、多いと思います！

それでは、書いていこぉ〜！

私は、この世にたった一人の魔法使い、リューシュ。

人間の子ども（15歳くらい？）の見た目をしているが、人間でもないし、子どもでもない。

私はユリーフという種族で、人間の見た目の、魔法使いだ。しかももう生まれてから3000年ほどになる。

もともとは、私以外にも、ユリーフ（魔法使い）はたくさんいた。

でも、しだいに歳を重ねていくことによって、ユリーフはほぼ全滅。

その中でも私は年を取らない魔法を知っていたから、生き延びた。

でも、世の中に私の存在が知られると、私は戦力として使われるだろう。そんなことはまっぴらごめんだ。

人間の醜い争いに参加したくない。

ただただ、のんびりと、人間らしく生きていきたい。

人間は、好きだ。

優しくて、思いやりがある。

だが、好戦的で、差別をする人間もいる。

そんな人間は嫌いだ。

でも、なぜか人間のことが信じられない。

魔法使いだということを＿＿＿＿＿