注意
他のキャラめっちゃクズ。推しの方々ごめんなさい。
暴力、嘔吐、血、リ ス カ 表現あります。
口調迷子
オリキャラ出て来ます。
6,楽しかった、
あれから1ヶ月が経った。氷織達は相談にのるだけじゃなくて、潔達から俺を守ってくれた。俺が1人にならないように誰かが一緒に居てくれた。そのおかげで、潔達も彼奴等もあまり手を出して来なくなった。殴られなくなり、傷もだんだん消えてきた。何もかも、良い事だらけだった。とても楽しかった。この思い出を残して置きたくて、俺は今日から日記を付ける事にした。
_日記_
6⁄4(金)
今日から日記を付ける。
最近は、辛い事が無くなった。氷織達が守ってくれるから。一緒にいてくれるから。毎日が楽しい。
6⁄5(土)
今日、黒名と出掛けた。氷織達とお揃いのタオルを買った。楽しかった。
6⁄6(日)
今日、彼奴等に殴られた。でも、氷織達が助けてくれた。手当もしてくれた。皆優しかった。
6⁄7(月)
また、殴られた。でも、今日も楽しかった。
6⁄8(火)
殴られている所、氷織達が助けてくれた。氷織達が味方で良かったと思った。
6⁄9(水)
氷織達が潔達に本当の事を言った。でも、信じて貰えなかった。
6⁄10(木)
氷織達が最近、様子がおかしい。ずっと暗い顔をしている。
6⁄11(金)
氷織達に聞いてみた。「何もない」と言われた。少し怒っている気がした。
日記を付け始めて、1週間頃から、氷織達は様子がおかしくなった。皆、いつも考え事をしている様。前までの様に、俺に話し掛けて来なくなった。俺を見ても、笑いかけてくれなくなった。寧ろ、睨まれる。お揃いのタオルも、使ってくれなくなった。俺が何かしたんだろうか。分からない、、
昨日聞いたけど、、もういっかい聞いてみよう、、、
「なぁ、、俺、なんかした?」
氷織「は?」
「ビクッ」
烏「なんかしたも何も、お前が嘘吐いとったんやろ」
黒名「夢界と苦夢がお前が嘘吐いてるって言ってた、」
乙夜「信じてたのにね、、」
氷織「て事やから、もう話しかけんといてね、、」
「ぇ、、待ってッ、、」
威圧される。怖い。皆、優しくしてくれたのにッ、、?何でッ?皆、味方って、、、言ッ、て、た、、の、に、、、?あれ、、嘘だったの、、、?せっかく、、辛くなくなったのに、、、、?また、、捨てられた、、?また、、、1人、、、?また、、、辛いの、、、、?
涙が止まらない。折角1人じゃなくなって、辛くなくなって、幸せだった分、失った時の絶望感、辛さは幸福感を遥かに超えて来る。何処かに自分の気持ちを吐き出したかった。
、、、日記、、!
_日記_
6⁄12(土)
氷織達に捨てられた。何で、何で、何で、何で、何で、何で何で何で何で何で何で何で何でッ!!!!俺、何もしてないのに、、、俺が気持ち悪いから?俺が醜いから?何で皆離れていくの、、、¿ もう何も分かラナイ、、、、、ドウシテ、、、¿ ?モウ、期待シチャダメミタイ、、、、期待シテモダメミタイ、、、、無駄ミタイ、、、俺ハ、、、皆ニ必要トサレテナイミタイ、、、、モウ、イラナイミタイ、、、、、、、
もう、信じない、、誰も、、、、
遅くなってごめんなさい、、、m(_ _)m
ちょっと長め、にしました!
フォロワー様30人越え!!!ありがとうございます😭
このストーリー♡1000越え!!!ありがとうございます😭
めちゃくちゃ嬉しいです!!!本当ありがとうございます!!!!
コメント
37件
うゔさいごゔ〜チ~ン天国への扉が開く…
え、まって!?更新されとるやん、!?めっちゃ良かったっす…まじ、…ありがとうございます…✨
まだ七瀬とか二子とか士道とかいるから救いはあるはずだと信じたい😭