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色々と注意
P「なんでらだが謝るの?」
R「いやだって、」
P「謝っちゃ、め!」
R『め?!可愛い、』
P「ん、。」
R「ん、?」
P「らだ、。怖かった、」
服の裾を掴みそう訴える彼女が可愛かった。
R「ぺんちゃん」
P「ん?」
R「俺の事好き?」
P「ん、」
R「嫌い?」
P「んーん。ちがう」
R「じゃあなに?」
P「言わなくても、。わかるでしょ、//」
R「わかんない」
P「…………すき」
R「え可愛い」
P「うるせー、。」
R「ぺんちゃんここの湖好きなの?」
P「うん」
R「へー、。」
R「ぺんちゃんはさ、」
P「?」
R「ここに。いつまで居たい?」
P「…….ぇ、?」
P「どういうこと、?」
R「俺さ、神って言ったでしょ?」
P「うん、」
R「だからいつその人を生まれ変わらせるかとか決めれんの」
P「そー、なの、」
R「でも。ぺんちゃんには選ばせてあげる」
R「好きな道を選んでいいよ」
P「…….」
そんなこと考えたことなかった。
P「らだは、?」
R「?」
P「らだは、。生まれ変わらないの、?」
R「んー、。まぁね、。」
R「行ったってなんも無いし、」
P「俺と一緒に行かない、?」
R「ぇ、?ぺんちゃんと、?」
P「じゃあ、何で生まれ変わりたいとかは、?」
R「基本全部決めれる、けど、。」
P「じゃあらだと人間になりたい」
R「でもね、問題があって、。」
P「、?」
R「その場合、ぺんちゃんの記憶が、。」
P「記憶が、?」
R「消える可能性が高いんだよ、。」
P「………」
R「決める側の記憶は変わらないけど、。」
P「でも、。生まれ変わるとしたらだからさ、」
P「おれは今が1番楽しいから。」
R「そうなの、?」
P「うん!らだと出会えたから!」
P「お願い、。」
R「ん?」
P「俺さ、。現世にいなかったことにして、」
R「え、?」
P「俺がいなかったこと。それで現世見に行こ」
R「分かった、。、けどいいの、?」
P「うん」
R「分かった…」
杖を取り出す
R「できたよ、」
P「ありがと、。」
その瞬間意識が遠のいた。
P「んんっ、。?」
R「おきた、?」
P「ん、おれどうしたの?」
R「あの魔法使うと倒れちゃうんだよね」
P「そうなんだ、」
R「でも、お願いは叶えたよ、」
P「ほんと!ありがと!」
R「しばらくの間はその、魔法の副作用的な感じで色々危ないから離れちゃだめだよ」
P「わかった!」
P「お腹すいたなー、」
あの魔法は結構強力だったらしく、しばらくはベッドの上。
らっだぁが一緒なら出かけても大丈夫らしいけど
今らっだぁは仕事中だからベッドで待ってる。
P「ん、。」
ガチャ
R「ぺんちゃんごめんね遅れた!お腹すいたでしょ!」
P「うん!」
R「何食べたい?持ってくる!」
P「なんでもいーよ!」
R「りょうかい!待っててね!」
P「はーい!」