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一人の怪盗とお姫様

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一人の怪盗とお姫様

5 - .5 一人の怪盗とお姫様

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2022年02月26日

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橙side


橙「…っ、6時半…ねむッ、、」


まぁ、怪盗って言っても普通の人間ですし…


朝が面倒と思ったことはありますよ…笑


執事「橙様。おはようございます。」


橙「ん、あぁ。」


橙「っあ!紫くんは?」


執事「ぐっすりでございます。」


橙「よかった、…」


気持ちの整理がつかないと思っていた。


悲しむんじゃないか、泣いてしまうのではないか…


橙「…そんな心配いらんかったみたいや笑」


執事「紫様は橙様が起こしに行かれますか?」


橙「ん、?あぁ。そうするわ。」


執事「把握致しました。」


執事「朝食が出来次第呼びに参ります。」


橙「よろしく、」


____________________


こんこん


橙「紫くん…?失礼するで。」


橙「!!…ッ、笑」




紫「…すやぁ、…すやぁ、っ…」


橙「…可愛ええなぁ…ッ」


こんな可愛い子に触れるとか…しにそ、ッ笑



橙「紫くんっ、起きて?」ユサユサ


紫「ん、っ…ふゎぁッ…」


橙「おはよう。」ニコッ


紫「…!橙さんっ」ギュッ


橙「…ッえ、?/////」


紫「おはようございますっ!//」



執事「失礼しm…ッ(((」





執事「失礼いたしました…」


橙「ちが、っ…これはッ!///」


紫「うぁ、ちょッ、ちょ!笑」



_______ 朝食中 ________



テレビ『………紫様が行方不明となって

います。』


橙「…早いな」


紫「橙…さん、」


橙「…心配せんで、ここは見つからへんよ」


紫「…うんっ、!」


…そろそろとは思っとったけど、早いな


橙「…紫くんを守らなあかん。」ボソッ




_________夜中________


橙side


橙「おやすみ。紫くん。」


紫「…うん、おやすみなさいッ!」


橙「…ッ紫くん、俺から離れないでね。」ニコッ


紫「…??? うんッ!」ニコッ




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