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ども〜

久しぶりのコナン個人編更新だよ〜

今回はゾムさん


・個人編とわ

今までは全員まとめてコナンと接触させてたけど、1人、又は2人ずつ接触させると言う感じ


わかりにくくてごめんね

因みに出てくる我々だメンバーさんは

・グルッペン(gr)

・トントン(tn)

・鬱先生(ut)

・ロボロ(rbr)

・エーミール(em)

・ゾム(zm)

・シャオロン(sya)

・コネシマ(kne)

・ショッピ(syp)

・チーノ(t_n)

(敬称略)




夢主(こむぎ)

・こむぎ(km)



因みに、コネシマさんの名前表記がkneなのは、こむぎと見分けがつきづらいから

よろしくね


注意事項


・想像でしかない

・本人様に迷惑のないよう

・幼児化(wrwrd様以外)であるかも(わからん)

・異能力あり

・wrwrd様で出てないメンバーさんが居るよ

あーゆーおーけー?

じゃあ、はっじまっるよ〜


______________

コナンside(ポアロにて)


こむぎさんに異能?の使い方教わってなかった…

普段どうやって使ってるんだあの人…?


『トントン』(背中を触られる。)

ん…?


「なぁ君!ちょっと来てくれへん?」


コ「えっと…どうしたの、お兄さん?」


「ちょっと聞きたい事あんねんけど…」


コ「聞きたい事って?」


「君の名前ってコナンやないか?」

何で俺の名前…って…

この人もしかして…!


コ「そうだけど…もしかしてトントンって名前の人知ってる?」


「やっぱり合ってた!知ってる所か仕事仲間やで!」


コ「ということはこむぎさん分かる?」


「分かるで!なんやこむぎに会いたいんか?」


コ「うん!…今って会えるかな?」


「今かぁ…どうやろな…」(スマホを取り出す)


prrr.prrr(ガチャッ


km「どうしたんだゾム?」


「今空いてるか?」


km「今は任務中だからどこに行くにしてもちょっと待ってくれ!」


「任務って_____」

聞き取れなかったな…


km「まぁそうなんだが…結構しぶとくてな。処理に時間がかかるから、10分後くらいなら行けるぞ!」


「早いなぁ…wとりあえず終わったら教えてな!」


km「あぁ!」


(電話が切れる。)


「って感じで、10分後くらいに行けるらしいで!」


コ「ありがとうお兄さん!」


zm「俺の名前は『お兄さん』やないで!ゾムや!」


コ「ゾム…さん?」


zm「そや!変わった名前やろ?」


コ「そ、そうだね!」


zm「それでなぁ?いきなり話変わるんやけど…」


コ「?」


zm「コナン君の胸ポケットに入ってるそれ、こむぎからもらったん?」


コ「胸ポケット…えっ?」

なんだこれ…お守り?

気が付かなかった…


zm「それ、俺らとお揃いやん!」


コ「そ、そうなの?」


zm「そやで!俺らとこむぎが初めて会った時にくれたんよ!能力もめっちゃ強いの付いとるで!」


コ「え、能力ついてるの?」


zm「こむぎお手製のな!悪意あるものの異能、攻撃行為、接触、物理攻撃を無効化する奴がついとるんやで?」


コ「え”っ…」

なんてもん作ってるんだ…!


zm「それ持ってれば死ぬ事はまず無くなると思うで!大切に持っておきな!」


コ「う、うん!」

なくせるかこんなもん…


zm「それで、そろそろ来る事やろうけど…」


コ「来ないね…何かあったのかな?」


zm「まぁこむぎはああ見えて結構忙しいからな!したないやろ!」


コ「そうなの?」


zm「多分3〜4時間くらいしか寝てないんとちゃうかな…?」


コ「えぇ…」


zm「これでも寝てる方やで?酷い時は目の下の隈がすごい事になってたり、何徹目や?って聞いたら3徹目とか言ったり…」


コ「それ寝た方が良くない?」


zm「仕事も忙しいし、こっちから依頼してる事もあるしで大変なんやろなぁ…」


コ「へ、へぇ…」

マジで大丈夫か、それ…?


『ガチャッ』


km「よぉ!」


zm「おう!こむぎ!」


コ「こないだぶりだね、こむぎさん!」


km「ああ、コナンも来てたんだな…まぁいいか…」


km「それで、呼んだ要件はなんだ?」


コ「あぁ…異能の使い方がわからなくて…」


km「そういや説明してなかったな…」


[説明は省略☆]


コ「ありがと!」


km「あぁ!…そういえば、喋り方元に戻さないのか?」


コ「今は訳あって戻せないんだよ…」

安室さんも居るし…


km「…まぁ、話せる場所も少ないしな…」


zm「なぁ、話に割り込むような感じで悪いんやけど、あの金髪の人、こっちに向かってきとるで?」


コ「え?」

マジかよ…!


安「あっ、こんにちは!コナン君!…その人達はコナン君のお友達かい?」


コ「う、うん!」


安「じゃあ、良かったらコーヒーでもいりますか?」


km「いいのか?」


安「えぇ!どうぞゆっくりしていって下さい!」

(コナンの事を手招きする)

やっぱり呼ばれたか…


______________

km side


zm「あの金髪の人、一般人よりかは強そうやな…」


km「何か特別な訓練でも受けてるんじゃないか?」


zm「特別な訓練?」


km「この世の中で訓練を受ける物といえば…自衛隊、警察…少し例外だが、公安も考えられるな…」


zm「よくあの一瞬でその情報出てきたなぁ…」


km「これでも見る目はあるからな!」


zm「自分で言うんかい…」


『ガチャッ』(コナンと安室が奥から出てくる。)


zm「おかえり〜」


コ「戻ったよ〜」


km「どうしたんだ?」


コ「それが…」

_____________

コナンside


コ「どうしたの?安室さん。」


安「ちょっと組織の事でね…組織の奴らの動きが活性化しているんだ。」


コ「活性化?」


安「ああ。人間の殺害が始まっている。」


コ「殺害!?」


安「殺害される人の共通点はわからないんだが、常人にはわからないような何かがあるのは確かだと思う。」

常人にはわからない何か…


コ「…うん、情報ありがとう。」


安「いえいえ。…そういえば、彼らは誰なんだい?」


コ「ちょっと特殊な人達なんだけど、こっちの事情は全部知ってるし、良い助っ人だと思う。」


安「君が教えたのかい?」


コ「僕が伝えた訳じゃないよ!あの人達は…あの組織のような奴らと接触する機会があるだけ。そこ繋がりで知ったんじゃないかな!」


安「そうだったんだね…わかった。じゃあ戻っていいよ。」

よし誤魔化せた!


______________

こむぎside


km「なるほどなぁ…活性化か…」


コ「うん。だから、牽制とかしといた方が良いと思うんだけど…」


zm「なぁこむぎ、それって…」


km「…ビンゴだな。」


コ「な、何の話?」


km「ああいや、私達の仕事の話だ。その組織が関係しているかもしれない。」


コ「え?本当!?」


km「あぁ。私達が追っている組織と繋がっている可能性が高く、最近スパイから薬の情報や物資を提供したとの情報が入ったんだ。」


コ「…って事は、あいつらが発展して行ってしまう…!」


km「そういう事。さっきの仕事はそれ関連だな。」


zm「で、今からそこに行こうと思うんやけど…コナン君もどや?」

…確かに危険かも知れない。

でも、


コ「行く!」

情報を手に入れない事には、推理は何も始まらねぇ!




続く(多分

我々だ×コナンのクロスオーバー(個人編)

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