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<イズラの転生前>

ゴテッ

ノノア「痛っ」

いったいな、、なんでこんなとこに石があるんだよ、、、はぁ、、、

起き上がろうとした時

イズラ「大丈夫?」

わぁ、天使みたいな子、、、

ノノア「はい。大丈夫です。おきにかけてくださりありがとうございます。」

ペコっ

イズラ「そう?おでこから血がでていらっしゃいますけど、、」

え?血?

おでこ触って確認する。

ほんとだ、でてる、、まぁ別に触った感じかすり傷だから大丈夫でしょう。

ノノア「大丈夫です。(ニコっ)」

イズラ「えっ?本当に大丈夫ですか?結構血出てますよ?」

ノノア「はい。大丈夫です。」

ウザイなぁ、大丈夫って言ってるだろ。

イズラ「えっ、でも、、」

その時モブが現れた

モブB「イズラ様ぁ!!何してるんですか!あっちでお茶会楽しみましょうよォ!!」

なんなんコイツ

イズラ「えっ?でもこの子が、、」

モブA「そんなたかが底辺貴族の事なんか構わない方がいいですよ!勝手につまずいて転んだだけでしょう?!」

そうだよ、だからもうどっか行って

イズラ「なんでそんなこと言うんですか?!」

うるさい

モブ ビクッ

イズラ「怪我人よりお茶会を優先する人たちとは友達にはなれません。今すぐにわたくしの前から消えてちょうだい!!」

モブC「…申し訳こざいません、わたくしたちは、イズラ様と少しでもそばにいたくて…(涙目)」

モブA「そうなんです…」

イズラ「そうなのですか?それならわたくしもこえを荒げてしまい申し訳ございません。この女の子をメイドの所まで連れてってからわたくしはいきますわ、それまでまって頂いてもよろしいですか?」

モブB「謝らなくていいです!それにメイドのところまではわたくしたちが連れていきますわ!」

イズラ「いいのですか!?わたくしが連れていくと行ったので迷惑にはならないでしょうか?」

モブC「全然迷惑ではございませんよ!!」

モブA「それにイズラ様を待っているお方はたくさんいらっしゃいます!早く行ってあげてください!」

イズラ「そうなのね。わかったわその子をよろしくお願いします(ペコり)」

イズラが戻って行った。

はぁやっとうるさいのがいなくなった、、過保護すぎるのよていうかこの子達ガチで連れていく気ね。ここは紳士にお断りしなくては

ノノア「あの、わたしは自分で歩けるので、連れて行かなくていいですわ(ニコっ)」

モブA「いや!連れていきますわ!もし連れて行かなければイズラ様がっかりしますわ!」

ノノア「えっ、、いや、、」

モブC「そうよ!」

それで半ば強引に歩かされ始めた。

モブB「はぁ、、それにしてもイズラ様なんでお優しいのかしら、、」

モブC「そうよね!!お優しすぎるわ……!」

モブA「そうでしよね!どうやったらあんなに心が綺麗になれるのかしら……」

モブC「あなたもラッキーですわよね!イズラ様に心配してもらえるなんて!」

あぁーウザイ、あの女どんだけ偉いだよ。

モブA「そうですわよ!」

モブB「私たちでさえ話かれるのに苦労したのに!」

ウザイ、黙れ、、

モブC「あっ着きましたわ!じゃこれで!」

ウザイけどここは紳士に、、わたし、そんなにカースト高くないし、

ノノア「はい。ありがとうございました。(ニコっ)」

ノノア「あとイズラ様にもわたしが感謝してましたとお伝えください。」

私は優しいからイズラにも感謝を言ってしまう。あぁーなんて優しいのだろう…フフっ自分がおかしくなったかもw自分に優しいなんてバカみたいw


ここからだイズラが貴族全体に高く評価され始めたのは



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