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やっぱいつもさいこうです!!
ファぁぁぁぁ!!!!最高すぎます!! 続き楽しみに待ってます!!
続きみたいです
hide×shot
冬本番となった今 イルミネーションの近くで、茶色いコートを着た背の低い男の子が目にはいる。あれはきっと俺の弟だろう
「…おーい」
「あっ」
きょとんとした顔でこちらを覗いてくる。「やっときた…っ」とでも言いたそうな顔に見えた
「またせたか、、?」
「大丈夫。」
相変わらずそっけない態度をとる弟 お兄ちゃんにはもっと甘えていいんだぞ、と思わず声が漏れそうになる 唾を飲んで我慢した。
「はやくいこーよ…」
「…そうだな。」
「はやくいこうよ」と少し小さい声で呟く。そんなお前が可愛くて仕方ないな、
「あのイルミネーション、綺麗だよ」
「….ほんとだ」
「ひで…こういうの興味無い? 」
「俺ばっか見てるけど、、 」
必死にイルミネーションを見る君が愛おしくて、君にばっか夢中になっていた 今日、俺はイルミネーションを見に来たんだぞ と自分に言い聞かせた。
「…てか寒くない?」
「お前 寒いの…?」
「うん、」
「手繋いでやるよ ギュッ」
「ッ,,!?///カアァァァ」
「寒い」というのに顔が赤くなっている弟をみてつい吹き出してしまった かわいすぎるだろ。
「次はあっち見に行こうか。」
「コクン,,///」
やっぱかわいい。家に帰ったら襲ってやろう
𝗙𝗶𝗻.