「おうおうおう、派手にやってくれたじゃん?」
そう前へ出ると、え?と皆が頭にハテナを浮かばせる。
「誰だ、お前。」
ボス的らしい人が話しかけてくる。
「ど〜も……『サン』と申します。」 ニヤッ
そう言うと、ボス的らしい人が驚いたような顔をし、ニヤリと笑う。
それに対し、先生とコーチは、は?とずっと驚いたような顔をする。
「ふっ。やっとおでましか!Crowのリーダーさん?」
そう言うと同時に、数十人が一気に襲いかかる。
「「「「「「「「「「日向!/日向君!」」」」」」」」」」
皆が声を上げると、ニヤッと笑い、ぐしゃっと鈍い音と同時にサンに襲いかかった不良らが倒れる。
「「「「「「「「「「「え?????」」」」」」」」」」」
一瞬の出来事で頭が追いついていないのだろう。
ただ、4人だけ、ニコニコと笑っていた。
「そろそろさ…お前らも来れば?俺一人でやらせる気…?」
「そんな訳ないじゃーん!!俺も殺るよ〜!」
と陰が嬉しそうに駆け寄り
「流石にサンだけに負担かけられないよぉ〜」
とふわふわしながら螢が駆け寄り
「俺 も殺らして、限界ちけぇ〜わ」
と怒りが隠せていない緑が駆け寄る
そして
「お前もそろそろ限界だろ?」
と言うと
「勿論!」
とニコニコしながらFOXが駆け寄る
「さぁ、始めよう。Crow&夜狐VSサゴ共の試合をね」
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続き楽しみすぎる〜!