マンネリ化の為に

ng.hb

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ア「たらい」

雲「なに〜？アキラ！」

ア「1つ、お願いと言いますか」

雲「どうしたん？」

ア「あの…ポリネシアンセックスと言うものがございまして…」

雲「…ｯやらねぇよ!?///」

ア「一週間だけ…」

雲「長いなぁ!!」

ア「…じゃあ一週間お触り禁止ですけど」

雲「お触り、、禁止…は、」

ア「ポリネシアンは嫌なんでしょ？」

雲「両方いや!!///」

ア「あ、っ…ちょ……」

ア「……マンネリ化してるとか呟いてたくせに。」

――――――

雲「ｯぅ…〜〜、、！奏斗に話し行こ」

雲「あいつなら…」

雲「っ、よし…」

――――――

雲「行って来ますー」

ア「たらい、どこ…」

ア「……行くんですか…、、…」

ア「…セラ夫…なら、」

――――――

hbr side

奏「ひば？」

雲「な〜、相談事〜」

奏「めずらしっ！」

雲「お邪魔しま〜す、」

奏「はーい」

――

奏「で、僕の家に来たと？」

雲「おん」

奏「う〜ん、付き合ってないから僕は分からないけど」

奏「僕だったらお触り禁止かも。」

雲「でも…ぉ〜」

奏「ひばは情に弱いんだと思う。」

雲「情に弱い？」

奏「他人に対する思いやりの気持ちが強いってこと」

雲「…う〜ん、」

奏「分かってないだろお前w」

雲「いや！まぁ…〜お触り禁止の方もな…」

奏「僕が決めることじゃないし、」

奏「恋人同士の間に挟まりたいわけじゃないし」

雲「…ありがとな！奏斗!!じゃ、!!」

奏「ぁえ、ばいば〜い！」

――――

　

雲「…恋人の前ぐらいは正直で素直でいれたらいいのにって、…」

――――

akr side

☏セ「なに〜？凪ちゃん」

ア「あの……」

セ「まだ昼なのにヘラってんの？」

ア「いえ、…」

セ「……雲雀か」

ア「…まぁ、、はい…」

セ「俺は男と付き合ってないから分からないけど」

ア「はい…分かってます」

セ「なんの用事？」

――

セ「ポメラニアンのことは知らないけど、」

ア「ポリネシアンです。」

セ「え？」

ア「…セラ夫、なんか良い案など無いですか…？」

セ「凪ちゃんが思う方にしたら？」

ア「でも…」

セ「雲雀がマンネリ化してるって直接言ってこない限りなんかあるんだよ」

セ「あいつ、すぐ隠すからな」

ア「それはそうなんですよね…」

セ「まずマンネリ化してる理由とか聞いてみたら？」

ア「でも、なぜそんなことを知っているのかって引きません？」

セ「凪ちゃんは彼氏のほうなんでしょ？」

セ「凪ちゃんがまず行動しないとじゃない？」

ア「…ですよね…」

ア「……すいません、長い時間…」

セ「全然いいよ、」

ア「ありがとうございます」

セ「がんばれ〜」

――

ア「…私がリードする側でもあるけど……」

――――――

雲「…た、、だいま…ぁ〜」

雲「…なんか、怒らさせたかな…」

ア「どこ行ってたんですか、」

雲「っ、あ……コンビニ…」

ア「…ほんとにコンビニに行ってたんですか？」

雲「…ぁの…ちょっと…」

ア「財布もスマホも、机の上に置いてありましたけど？」

雲「…」

ア「…数時間前に話したこと、忘れてください。」

ア「ただ私が悪かったですね、ごめんなさい」

雲「…ぁ！その！アキラは…その…悪くなくて…ｯ」

ア「……あなた、、裏アカみたいなものでマンネリ化してるって、投稿を見ましたけど？」

雲「…マンネリ化ってなんだ？」

ア「わかってるくせに嘘ばっかりつかないでくださいよ」

　

雲「っ、ア…キラ…？/」

ア「たらいに2つの選択肢をあげますけど…」

ア「今からお仕置きする、か………一週間、お触り禁止か…、どっちが良いです？」

雲「ｯ…、、…両方…ゃ、だ…ｯ」

ア「なら…私が選んでも？」

雲「ぁ、あ″ぁ″〜〜!! 〜〜〜〜〜〜!!」

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お仕置き　or 一週間お触り禁止

好きな方をお選びください

コメントより