テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する




ピコッ



「ふっかー」


『ひさしぶり』


「やっと見つけてくれたね」


『は、探さないでって手紙に書いてた癖に。』


「その時はその時だよ、笑 」

「今の私はみんなに探してほしかったの」


『なにそれ、意味わかんないし!』


「ごめんね」


「迷惑かけて」


「今度みんなに会わせて」


『もちろんだよ 』








目黒side



ガチャ


打ち合わせ室のドアが空いた。


もうみんな集まってるけど、だれなの、







久しぶり、笑





『あい?!!』



矢「みんな、ほんとにごめんね」


「国立競技場、見に行ったよ」








皆「えっ、?」




「9人で国立なんて、 そんなわけなくない?」

「立たなくても同じ空間にいれば同じメンバーなんだよ」


「あの時居なくなったのは誹謗中傷、 」

「もう耐えれなくなった。」


「けど、1年も2年も経てば、みんなに会えないのが寂しくなってきて」


「美容師になればいつかあえるんじゃないかって、」


「国家試験だって、頑張ったよ」


「死ぬほど勉強してさ」


「去年やっと美容師になれたんだから笑」


「みんなが来ること願ってたよ。ずっと」


「ふっかありがとうね、笑笑」


「いいえー、笑 」


『あい、、泣』





俺はもう過呼吸になるくらい泣いてた。


もちろんメンバーもね、笑



矢「ちょ、みんな泣きすぎだって、笑泣泣」


岩「あい、」


矢「んー?、」






「もう一度、SnowManに入ってくれませんか。」















さ よ な ら は 星 空 の 下 で

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

4

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚