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翌日の朝、門で――
よしと「あ、りゆ！ おはよっ」
りゆ「よしと くん！おっはよ〜〜！」
よしと「今日、ちょっと心配だな…」
りゆ「ま、大丈夫だよ！私、こっそり後ついていって聞いておくからさ。」
よしと「おー！心強い！ありがと。」
りゆ「全然いーよっ」
「あ、そーだ！今日一緒にお弁当食べよう！」
「今日のお弁当は、自分で作ったから自信ありだよ✨️」
よしと「オッケー！どこで食べる？」
りゆ「うーん、、外のあそこで食べよ！静かだしーー」
よしと「り！」
りゆ「よし、教室行こう！（私達、だいぶ仲良くなったな..！….、）」
りゆ「まだ、誰も話しかけてくれないの、？」
よしと「うん…でも、りゆ がいるから大丈夫。友達は必ずしも、複数人要るわけじゃないからな！」
「信用できる友達が一人いたら、それで十分だと思う。」
りゆ「…（信用できる、か――嬉しいな。よしと くんがそう言ってくれて―）」
「（ん？よしと くんが…？………..なんでだろ。よしと くんの事ばっかりだ――）」
りゆ「！ （私、よしと くんが……………）」
好きなの…？
りゆ「（ううん、そんなわけ…違うよ！私、好きじゃないよ！ね、、、？ うん！）」
よしと「りゆ、どした？早く行こ」
りゆ「あ、ごめん！行こー。（あんまり考えないでおこう―）」
お昼 一緒にお弁当を食べる時間――
りゆ「よーし！お披露目の時が来たね〜！」
よしと「一人で張りきり過ぎだってｗｗ」
りゆ「笑ｗ だって、楽しみでさ〜」
よしと「んじゃ、早く食べよ！」
りゆ「そうだね！私のはね….じゃじゃーん！」
よしと「おぉー！キャラ弁！？上っっっ手！何のキャラ？」
りゆ「自分で考えてテキトーに作ったｗ」
よしと「へ〜！めっちゃ良いじゃん！食べんのもったいないぐらい。」
りゆ「ありがとー！嬉しいなー、自作の褒めてもらえて！」
よしと「じゃあ..、」
よしと「顔崩れてるな、キャラの顔。」
りゆ「仕方ないよー、でも美味しい〜！最高！」
よしと「自分で言うのかよｗ」
りゆ「モグモグ――」
よしと「….」
そして― 早いけど――
よしと「美味かったな！」
りゆ「そうだね！ じゃ、教室帰ろっか。」
よしと「うん。（楽しかったな..りゆ と一緒にいるといつも楽しいな。）」
「…（また、りゆ のことだ、、常に りゆ の事考えてる気がする………）」
「（気のせいか――）」
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