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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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はい




どうも

ヨーキーさん大好き、、、主です

⚠️本人様との関係一切ございません❌

誤字る部分もちょこちょこあります⚠️

では!




どうぞ











レト視点




レト「母さんっ、や、めて!」

母「うるさい!」


バチンッ


レト「う、、ぅぅ」


母さんはいつからこうなってしまったのだろうか




12月


寒い寒い

辛いな…..



でも俺は冬が大好き

手首に傷をつけてもパーカーで隠せるから



あーあ


どこに傷をつけよう…

つける場所がなくなってきた


斜めに切るのもありかな


ザシュッグサッ

血がついちゃった…まただ




母「レトー!?」



あー、また始まる

母さんが帰ってきたら地獄だ




母「お前でてけよ!」

レト「や、やだよっ!」

母「お前の顔見たくないんだよ!」

母「顔傷だらけで気持ち悪い」


自分が俺につけたんでしょ?


母「脱げ」

レト「、え?」


突然の言葉にびっくりした

怖い


母「脱げって言ってんだろ!?わかんねぇのか!?」

レト「ごめんなさい…っ」


俺は上だけ裸になった



母「外でろ」

レト「いやッ、、!寒いもん!」

母「じゃねぇと○すぞ」




俺は言われるがままに外に出た


ドンッ


レト「えっ…?」


ズシャッ


急に母さんが背中を押して雪に滑って転んだ

寒くて痛みがさらに増す


レト「はぁっ、、はッ…..」

母「さよなら」


そう言って母さんはドアを閉めた



手首の傷が雪に擦れて痛い

動くことが出来ない…

家にも帰れない


雪が降ってきた

家の前だとまた殴られる


近くの公園に行こ

俺はベルトで叩かれた足を引き摺って公園へ行った




雪をしのげる遊具があったのでその中に入った

上は裸でとても寒い

公園にある時計を見た


時計は夜の12時を指していた

身を丸め、そのまま眠ってしまった




?「あ、、じょ、、で、か?」

俺は誰かに話しかけられ目を覚ました


レト「ん、ぅ」

?「大丈夫ですか!?」






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