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ジャスティス!
ジャスティス……ッッッ!
渡辺.side
え?まって、
なんて言われた?俺
渡「ふぇ」
宮『俺のおうちで一緒に住も?』
宮『今まで連絡無しで寂しかったから』
渡「い、いいの?」
宮『俺がしたくて言ってるからね^^』
渡「うんっ!」
宮『ふふっ、お盆休み終わったら、翔太の荷物たち取りに行こう?』
渡「うんっ!」
俺たちは晴れて幼馴染から恋人へ
一人暮らしから同居へと進んで行った。
それから俺らは涼太の推し歴などを全て吐かされ、恥ずかしい思いになったのは内緒だ笑
宮『今日はお泊まり?おうち帰る?』
泊まりてぇよ……
宮『ふふっわかったじゃー、連絡して?親に』
え、何で…わかんの?
宮『幼馴染舐めないで』
怖っ……
ま、楽しも……
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
だぁぁぁぁぁあぁぁぁ……な、なんでおれは今、舘様と添い寝……
事の発端はですよ
数時間前
渡「りょーたとこでねんの?」
宮『ソファかなぁ』
渡「だめでしょ!舘様が!」
宮「いやいやいや、俺普通の人だよ」
渡「どこがだよ〜!!!貴族じゃ!!」
宮『んふっよく言われる』
よく言われるじゃねぇよぉ!
宮『ま、翔太はベッドで寝て』
渡「やだ……」
涼太の手をキュってつまんで、、涼太を呼び止めて
渡「お、お、おれと一緒に寝てよ…彼氏さんっ…!」
宮『仰せのままに……』
俺を壁に追いやって、ベッドの隙間に涼太が収まる
俺はと言うと涼太の胸の中……
ぽかぽかする……
涼太……しんぞーはやいッ。笑
宮『しょーた早く寝るよ』
渡「うんっ」
暖かくてそのまま寝て、3時頃に目が覚めてしまった。
目を開けて上を見てみると涼太の顔
あ、俺の顔絶対真っ赤……
涼太と恋人になったんだ……
うれしいっ……
はやく涼太のお家に行きたい