・ハリポタはドラマ5作品(映画)ほぼ二次創作で得た知識
・ハリーが疲れすぎて頭のネジが数本飛んでる
・女装 なんちゃってギャル(いつか出てくる)
・愛され
・ハリーのキャラ崩壊
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クディッチの練習
宿題
授業
レポート
英雄と呼ばれ続けるストレス
スリザリンに絡まれ遅刻して怒られてクディッチの練習をして短い時間でレポートや宿題をしたらミスが多く怒られ寝不足でクディッチも気合いが入らなく怒られ
英雄英雄生き残った男の子
そう、ハリーは寝不足であった
『生き残った男の子』
「男の子、女の子なら英雄じゃない!?」
頭のネジが数本飛んだようです。男の子でも女の子でも英雄と呼ばれることは変わらないけれど少しぐらい変化があるのではないか、正常な判断は出来ていない。
「と、言うわけでハーマイオニー女子力教えて?」
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ハー「…?????」
「考えることを放棄しないで」
「まずはやっぱり髪の毛とか顔のスキンケアかな?」
「髪はある程度伸びてるから大丈夫だね」
「今度の休み制服のスカート作りに行ってくるよ」
ロン「は、ハリーストップ」
「?」
ロン「君、最後に寝たのいつ?」
「えっと、さん、よん?ぐらい前かな」
ハー「ハリー…貴方どうしたのいきなり」
「あ、おかえり、生き残った男の子だから生き残った女の子になれば何が変わらないかなと、」
ハー「ああ…そう…次の休みは一緒に買い物に行きましょう。」
ロン「ハーマイオニーに考えることを放棄させた、というより対応力…?」
「いやー、男がスカート買いに行くからびっくりしてたね」
ハー「当たり前よ、しかも有名なハリー・ポッターがですもの」
「サイズがちょうどいいスカート余っててよかった」
「他の子達にも聞いてみたけどヘアオイルとかトリートメントとかって色々あるんだね」
ハー「そうね」
『ありがとうございました』
「沢山買ったね」
ハー「使い方は分かる?」
「うん、教えてもらったからね」
ハー「私服は大丈夫?」
「うん、今日は持てそうにないから」
「ハーマイオニー今日はありがとう、また今度お礼するね」
ハー「いいのよハリー、とびっきり可愛くなるのよ」
「もちろん、またね」
ハー「またねハリー」
『あれ、あんな子いたか?』
『ハリー・ポッターは?』
『ウィーズリーがハリー・ポッターといないの珍しくないか?』
『今日ハリー・ポッター見かけてないぞ』
ロン「可愛くなったねハリー…」
「もちろん、母さんの子だからね」
そう、今ハリーは毛先がクルッとしているが全体的にはストレートの黒い髪をハーフアップにし、いつものメガネは外しコンタクト、スカートにグリフィンドールの赤いローブとネクタイ。
見た目は変えられるところだけ変えた。
ちょうどマルフォイが通ったので感想聞いてみた
何回も言うがハリーは頭のネジが取れている
「マールフォイ〜!」
マル「…?」
こいつ誰だ?と言った様子のマルフォイにネタバレをする
「ハリー・ポッターでーす!」
マル「がっ!?」
『ごふっ』
マルフォイと周りの生徒が口と目を見開きガン見してくる
「かわいい?」
きゅるん、と上目遣いに目を輝かせ、両手を顎に置く。
マル「ぐっご…ッダグホッ」
「マルフォイがバグっちゃったよ、ハーマイオニーどうしよう」
ハー「どうしようもないわ、行きましょう」
スネ「……」
『スネイプ先生が息していません!!!』
「髪染めるのはやりすぎたかな…てへ」
リリーと同じ髪色
リリーと同じ目の色
リリーと同じ顔
ポッター要素がほとんどなくなりスネイプ失神
マル「…髪色は戻してやってくれ」
謎にマルフォイとは仲良くなった。
頭のネジ飛んだハリー 9⁄25