はい!今回は甘々なpinのお話です!
楽しんでいってください!
※ご本人には関係ございません。
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朝、いつもはrdoよりも遅く布団から出てこないpinが、今日は起きてすぐrdoに近寄る。pin「rdo~、おはようぉ〜」
ギュッ
rdo「うぉッ!どうした?」
pin「ん~、なんか今日はrdoと一緒にいたい気分なの」
そう言いながらpinはrdoの胸に顔を埋める。
rdo「ちょっと、朝食作るからあっちいってて」
pin「やだぁ~、ちょっとこのままがいい」
rdo「……。ッ笑何、今日は甘々だねぇ」
珍しく甘えてくるpinにrdoはご機嫌になる。
pin「rdo成分が足りないの~」
と冗談交じりに言うpinに、rdoはため息をつきつつも「ほら、危ないから」とpinをリビングへ行かせてやる。
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職場に現れたpinはやはり、甘々になっていた。この日はやたらと柔らかく、甘えたがりになっていたのだ。
そんなpinに周囲の警察も驚きを隠せなかった。
kuti「おいおい、pinがなんか変だぞ!何か悪いものでも食ったのか?」
sbr「ぺいんさんがなんか子供みたい…」
mndr「うーん、なにかあったのかな、」
pinは周囲の反応を気にすることなく、rdoに話し続ける。
pin「ねえ、rdo。今日の仕事、大変そうなら俺も手伝うから言ってね?」
rdo「いやいや、俺の仕事は大丈夫だからpinこそ、大変なら手伝うから言ってね。」
pin「分かってる。でも、rdoが疲れてるなら助けたいの。」
そのやり取りを聞いて、kutiが思わず声を上げる。
kuti「おいおい、何だこれ!pinが天使みたいになってんぞ!」
mndr「pinくんは元から天使でしょ」
sbr「うんうん、sbrもそう思う!」
rdoは頭を抱えながらため息をつく。
rdo「……お前らな」
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書類整理をしているrdoのそばに、pinがふらりと近づく。
pin「rdo、ちょっと休憩したら?ずっと集中してるでしょ」
rdo「いや、まだ終わってないから休むわけには……」
pin「……俺のお願い、聞いてくれないの?」
rdoはその言葉にびっくりしてpinの方を向く
rdo「……どうしたの!?ほんとに!」
pin「俺、rdoには元気でいてほしいからさ」
pinのしおらしい態度に、rdoは困惑しつつも、少し頬を赤くする。
rdo「……分かったから。休むから、そんな顔しないで?」
そのやり取りを見ていたmndrとkutiは笑いを堪えきれない。
kuti「rdo、お前が照れてるの初めて見るな笑!」
mndr「pinくん、ほんとに甘えん坊になってるね笑」
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仕事が終わり、二人で帰る途中、rdoはpinに問いただす。
rdo「ねぇ、今日ほんとにどうしたの?」
pin「……別に。ただ、今日は素直に甘えたい気分だっただけ」
rdo「甘えたい気分……ねえ」
rdoは肩をすくめながら、少し照れくさそうに笑う。
rdo「まあ、お前が俺に甘えてくるなんて珍しいけどもうちょっと増えてもいいんだよ笑?」
pin「……じゃあ、これからももっと甘えてもいい?」
rdo「フッ笑いいよ」
pinは満足げに微笑み、rdoの腕にそっと抱きつく。
pin「じゃあ、これからもよろしくね、rdo」
rdo「……ほんと、今日はお前に振り回されっぱなしだわ」
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帰宅後、ソファでくつろいでいるrdoの隣にpinが座る。
pin「rdo、今日さ、ちょっと疲れたから……膝枕してくんない?」
rdo「……甘えてもいいとは言ったけど、これ程とは」
pin「お願い。rdoの膝俺に貸してよ〜」
いつもなら絶対に言わないようなセリフに、rdoは完全に面食らう。
pin「……やっぱりダメだよね、ごめんわがまま言って、」
ボフッ
rdo「誰がダメだって言ったの?」
離れようとするpinを抱き抱え、膝を貸すrdo。pinは満足そうに「ありがとう//」と笑いながら、そのまま目を閉じ
rdo「……え、寝るの?」
pin「うん、ちょっとだけね。」
pinの穏やかな寝顔を見ながら、rdoは小さくため息をつき、pinの髪に触れる。
rdo(まあ、たまにはこういう日もいいか)
と思うのだった。