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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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阿部姫菜乃さんリクエストありがとうございます!




〇〇side

どうも、〇〇です。

突然ですが、私には悩みがあります、、、

△「目黒さん!ちょっとお話いいですか?♡」

目「…?はい」

×「深澤さん!先週、共演ありがとうございました!」

深「あ!こちらこそありがとうございました」

……このように、メンバーがもてています、、

個人のお仕事が増えて、共演する方も多くなり、よく声をかけられるのを見かけるようになった。メンバーが色んな人との交流を持つのはいいことなんだけど、、、

なんだかモヤモヤする、、

『阿部ちゃーん、』

阿「ん?どうしたの?」

『いや、呼んでみただけー笑』

阿「なにそれ笑笑」

♡「あ、阿部さん!お久しぶりです!」

阿「お久しぶりです!前の収録以来ですね」

あ、また行っちゃった、、、

その後もほかのメンバーも色んな人とお話していて、構って貰えなかった、、


『……』

佐「なんか〇〇機嫌悪い?コソッ」

向「なんか今日静かやんな?コソッ」

宮「さっきまではそうでもなかったんだけどね、」

渡「え、せいr……」

ラ「あ!しょっぴー!それはだめ!」

岩「〇〇、なんかあった?」

『……なんも無い。』

岩「うそ。なんかあったろ」

こうなるとひーくんはしつこい。

『っだからなんもない!』

目「話してみろよ。楽になるかもじゃん」

阿「9人もいるんだから解決策でるかもよ?」

深「あ!もしかして体調悪い?!」

『なんかみんなが色んな人と仲良くなってて、モヤモヤしただけ!!』

え?とみんなが固まる

言うつもりはなかったが、言ってしまったものは仕方ない。とりあえず自分が思ってることを話してみる

『…個人のお仕事も増えてきて、色んな人と仲良くなるのは分かるんだけど、、なんか、モヤモヤって言うか、不安になるって言うか、、』

岩「……嫉妬したってこと、?」

『へ、?』

しっと、?

今までの行動を振り返ると、思い当たる節があり、顔が赤くなる

ラ「え?!〇〇嫉妬したの?!」

佐「にゃはっ!〇〇可愛いー!!」

宮「〇〇も嫉妬するんだね笑」

『ちがっ///ちょっといやかな?って思っただけで……///』

阿「それを嫉妬って言うんじゃないの笑」

目「気づいてないの笑」

渡「認めたくないだけだろ笑 素直になれって笑笑」

向「〇〇可愛すぎん?!?!」

深「ほんと、かあいいねぇ わら」

岩「言っとくけど〇〇も他の男と距離近いからね?俺たちいつも嫉妬してんの」

岩「俺たちの気持ち、わかった?」

『……うん、』

素直になってみると、目が無くなるくらいひーくんが笑う

岩「嫉妬してくれたのめっちゃ嬉しい…笑///」


それからというもの、9人はいつも以上にうちに構うようになった

9人も独り占めして、バチでも当たるんじゃないかってほど幸せだけど、もう少し、この幸せに浸ってもいいよね、、?






少しずつリクエストやってくんで、少々お待ちください!



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1

ユーザー

幸せ♡

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