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※軍パロ
※knutで2人は付き合ってます
※エセ関西弁
※キャラ崩壊
※ご本人様とは関係ありません
ut「…よぉ、シッマぁ。」
夕食を食ったあと、俺が喫煙所でタバコを吸っていると、大先生が入ってきた。
kn「よお!大先生!」
いっちょ前にスーツを着てるくせに、喫煙所でサボり。
まぁ、俺も人のこと言えないけどw
kn「あんまサボってんちゃうぞ!w大先生!」
ut「お前も大概やろww」
kn「せやねんけど、俺はもう半分終わってん!」
一通り会話を終えると大先生は俺の向かい側に立ち、タバコを吸い始めた。
しばらく静かな時間が流れた。
2人とも、何も話さない。
普通は気まずくなったり、何か話そうと思うかもしれない。
でも、そうじゃない。
むしろ心地良い。
大先生とのこういう空気感が大好きだ。
一緒にいるけど、一人一人の時間を過ごす。
一緒にいる必要はないと言われようとも、それじゃ駄目なのだ。
kn「…ふぅ~。…じゃ、俺そろそろ行くわ!」
ut「ぇ、」
kn「大先生もさっさと書類終わらせろよ!」
ut「… 」
大先生が黙っている。 かと思いきや、
ut「もうちょいサボってこうや、シッマぁ」
俺の腕を掴みながらそう言ってきた。
そんなこと言われても、書類の期限、明日の朝なんやけどな、
kn「えぇ~?でも、早く書類出さんとtnにしばかれるからなぁ。」
ut「えぇやん。俺も一緒にしばかれたるよだから、な?」
大先生が異様に引き留めてくる。
まぁ、いっか。頑張れば今日中に終わるやろ。
kn「じゃあ、もう少しゆっくりしてくわ。」
ut「おぅ!」
そう返事をしたら、大先生が隣にきた。
俺、大先生のタバコを吸ってる横顔好きやねんな。
ぼんやりとその横顔を眺めていたら、大先生の頬が少し赤くなっていることに気づいた。
kn「…大先生、顔赤ないか?」
ut「お前、見すぎや。」
kn「照れてんのか?大先生。」
ut「そりゃ照れるやろ!じっと見つめてきて。」
kn「ww。ごめんてw。」
そう謝ったら、無言で頭突きをしてきた。
痛くも痒くもない、軽い頭突き。
その後、俺に寄りかかってきた。
kn「どうしたん、大先生。」
ut「…別に、なんもない。」
kn「、そうかw」
こりゃ、本気で徹夜しないとあかんなぁw
どうでしたかね、knut。
甘えたいけど、素直になれない大先生。それを見かねたknさん。
もっと上手くかけるように頑張ります。