コメント
15件
いや安定の神作だから大丈夫ダッピ
面白いから全然OKダッピ
大丈夫ダッピ 早めに直せばイインダッピ 面白かったダッピww
捏造、nmnm小説です
クロスオーバー作品です
間違ってたらすみません
苦手な方は回れ右をお願いします
大丈夫な方はどうぞ
「なんで俺なんっすか?」
車に揺られながらショッピは隣にいたコネシマに問いかけた
「お前しか年齢適合者がおらんかったそれだけや」
こちらも見ずにコネシマは答えた
「……」
たしかにそうだ。だから何も反発はできない
「それもあるけどショッピ君にとっていい刺激があると思うんだよね…」
車を運転していたひとらんは言った
この車に乗っている人物は3人。
コネシマ、ショッピ、ひとらんだ。
この3人昔同じ血族であったため結構中が良い 特にコネシマとショッピは主君と従者の関係が強く前前世からの仲だ。
閑話休題。
「それに、五条悟って人がいるしコネシマを殺す力も増すんじゃないかな?」
それにショッピはピクっと反応する「それは嬉しいッスね…」
顔には出ていないもののとても嬉しそうだ。
「そうやショッピ。」
窓の外を見ていたコネシマがこちらを見る
「なんっすか?」
「これから俺は五条悟と会談する。やからここからは”語さん”って呼べ。先輩とか部長なんて言ったら怪しまれる。それにちょっと態度変えるから驚くな」
真顔で真剣に言われたのはいつぶりだろうか
「うっす」
少し圧にやられて小さく返事をした
前にいたひとらんも苦笑いした
ーーーーーーーー
さて、ここはお寺のような神社のような学校である
今日、転校生とその推薦者の五条語が来る
それは生徒全員の周知でありワクワクしていた。
「なぁ!どんなやつなのかな?おもしれぇやつかな!!」
「イケメンこーい!!イケメン!!」
虎杖と釘崎はまるで小学生のように心を踊らせていた
「見れねぇけどな」
伏黒は冷たく返す。
「えーなんで!?」
「授業だろその時間は」
「はぁ〜つまんね」
釘崎はすぐに椅子に座り直した
虎杖も口を尖らせている
ーーーーー
時刻は少し過ぎ五条と夜蛾は応接室に座っていた
コンコンコンっとドアを叩く音がなる
「伊地知です。お客を連れてまいりました」
補助監督の伊地知がドアの向こうで話し夜蛾が入れと促す
「どうぞ」
短く発された言葉。
それを聞くと2人はの呪術師が入ってきた。
その時五条は恐怖した。
なぜなら、膨大な呪力を感知したからだ
バッとそちらを向けば自分とそっくりな人物とヘルメットを手に持ちフサフサとしたジャケットを羽織った青年がいた。
膨大な呪力はもちろん弟、語からだ
彼らは椅子に座ることなく
「今回は推薦を受け取って頂きありがとうございます」
と五条の姿での紳士の振る舞いに少し夜蛾は気持ち悪さを感じたが。
気を取り直して言った
「まだですよ。私との面談で合格になれば入学できるのです」
少し丁寧口調で言った。
「そうですか 。まあ笙のことなので大丈夫でしょう。」
少し驚いたがそのあとは何も無かったかのようにニコッと笑った
「では、転入希望の生徒と少しお話を…」
そう言って2人は部屋を出た。
ーーーーーー
沈黙が訪れる。
それを破ったのはコネシマの方だった「お久しぶりです。覚えていますか?まぁ貴方のことですから覚えてないと思いますけど。」
少し嫌味ったらしく言った。
今の言葉をメンバーが聞けば絶対的にいじられる的である。ので秘密…
それを聞いた五条は何も言わないまた聞いてすらもいないかもしれない
だがコネシマはその場に突っ立って兄を見下ろす
長い長い沈黙が流れた
「お前は呪詛師か?」
圧のある声で五条は言った
突然の言葉でコネシマは詰まった
「さぁ、どちらでもないですね。」
それのようにいえば五条はフーンと興味無さげに言ったそして机に足を置く
「じゃあ質問を変える。お前は今まで何をしていた?」
黒い目隠しをしていて目は見えないが何故か表情が読み取れそうな気がした
「あなたを超えるために俺は修行をしました。」
コネシマも真顔で答える
「そっか。」
これで話は終わりにしようとしていた時、コネシマは喋り出す
「俺は貴方のせいで家を出た。出ざる負えなかった貴方が強すぎるから俺がどんなに強くなってもみんなあなたを慕っていた。俺は落ちこぼれにされた。俺は悔しかった。六眼があるだけなのに何故!?……… でも、わかったんです。家を出て。貴方は実力以上に心の広さを持っていた誰からに慕われる心の温かさ。俺にはそれがないねぇ兄さん、兄さんは俺を1度でも暖かい心で見てくれましたか?……」
その問いに五条は答えなかった
「俺は、兄さんに嫌われていると思ってた。落ちこぼれの俺を。でも今日ここに来てお話をしてわかりました。貴方は優しすぎる…悲しい程に。何処かで心変化あったんだと思います。この学校で大いに成長したことがよくわかる。」
「スゴいですね強さに溺れず成長を求めている…兄さん。俺は追いつきますから。貴方の弟として恥じないように。」
そう言い終わると部屋を出ようとする
「生徒はどうするの?」
その問いを聞いてコネシマはこちらを見ずに言った
「荷物は置いてあります。合格したらそのまま寮に入れてください。不合格だったら荷物を持って歩いて帰れと言っておいて下さい失礼しました。」
淡々と話し、彼はドアを閉じて去っていった
ーーーーーー
作りたかった作品から大きく逸れたッピどうしよう…