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如月ちゃん歌川が大好きすぎるって……これは今後も修羅場がありそうやな〜続き楽しみにしてます!!
そういや、奈良坂以外で電話とかあまりないな…
Trrrrr Trrrrr Trrrrr
ん?出ないな…
寝ちゃったかなぁ?
如月「はい、もしもし」
ありゃ、女の子が出たわ
○○『もしもし、これ歌川の携帯で合ってるますよね?』
如月「遼の携帯で合ってますよ」
つか、この声っつ…
○○『アナタ、如月さんだよね』
如月「えぇ、よく分かりましたね」
○○『声でなんとくねw 』
如月「そうですか。それで何の用ですか」
○○『彼女が彼氏に電話するのに用とか関係ないけどw?てか、何で如月さんが歌川の携帯持ってるの?勝手に人の携帯に出ちゃダメだよ』
如月「今、遼の部屋にいるんで。それと私、貴方を遼の彼女って認めてないんで早く別れて下さい。私の方が遼を好きな気持ち大きい自身あるんで」
なんつーか面倒な子だな
○○『いや、如月さんに認められなくっても関係ないし先に好きになったからとかマジで関係無いんだよ。歌川が誰と付き合うとかあなたが決める事じゃない』
如月「アンタに遼は渡さないんだから!絶対に別れさせてやる!私は遼に大事にされてるの!アンタなんかより私をy…(歌川「美羽、さっきから1人で何喋ってんの?ちょっと待て…それ俺の携帯…誰と喋ってんだよ?まさか…」あ…えっと」
( ゚∀ ゚)ハッ!
この修羅場みたいな感じの展開は漫画で読んだことある!
歌川「もしもし、○○先輩!?」
○○『はいはい、可愛い可愛いアナタの○○先輩ですよ〜』
歌川「すみません、ちょっと携帯を部屋に置いていてたんで…あの…」
○○『大丈夫大丈夫〜wあの後、本部に報告とかで忙しかったんでしょう?もう遅いし如月さんいるから電話はまた今度にしよう』
歌川「え…大丈夫です!美羽ももう帰るとこなんで。俺の家によったのは母さんが渡すものがあるからいるだけです」
○○『フフ…今日はみんな疲れたでしょう?電話はまた今度ね?いつでもできるし、ほら明日は学校あるから早く寝なきゃね』
歌川「あ…そうですね」
あら、何か寂しそう
○○『じゃあ、恋人初の”ドキドキ!初カレカノとお昼ご飯”ってのをやる?』
歌川「ははwww はい、是非とも」
○○『よーし!お弁当作っていくから任せて』
歌川「え、いいんですか?あ、でも作るの大変じゃないですか…?」
もう、さりげなく気遣ってくれるとこがイケメン!