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8月20日…

今日はやけに蝉が煩いです








「ぁ…」




昨日は医務室から睡眠薬を盗んで飲んだせいか

よく眠れたようだ。







「…くす、り…」





前町で買った”精神安定剤”を飲み干す

_ゴクッ





「はぁッ…」








しんどい。




_ガチャッ






食堂へ向かう。




k「ぁ。rbr…!おはよ」



「…おはよう」


何時もより小さな声でknは言う。


k「…無理せられんで。」




「…はッ…?」


k「……じゃ。」


意味分からん…




無理せられんでっで…





「何やねんッ…」






「はぁッ…」


一つ。溜息を漏らしてから食堂の灯りへ近づいた。





ガチャッ




syp「rbrさんッ、…」



「…どした、?そんな焦って、w」





syp「ぁ、えと…その腕の傷と

顔の痣…どしたんですかッ、」



syp「あと目の隈もすごいですしッ、…」


珍しく焦っているようだ。





スーッ


指摘された頬と目の隈を撫でる

「ぁ-、訓練場で、な、w」






syp「ッッ…俺の部屋後で来てくれませんか、?」





「…ええで、」





俺、皆に心配されてる、…?




そんな顔に出とんかな。

もう限界みたいやわ…w

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