この作品はいかがでしたか?
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……あ、どうも阿部亮平で〜す♡⃛
え、なんであんな沈黙が続いたかって?いや、もう見てよあの光景
康二「だてちゃま〜」
涼太「康二、いつまで膝乗ってんの(笑)」
康二「だって落ち着くんやもん、館の膝」
……うん。
どういうつもりなのかなあの子は
よくもまあ、彼氏の前で堂々とイチャつきやがって
いや、康二が元から人たらしで甘えたなのは充分承知してますよ。
次、翔太の方行ったし、
康二「しょっぴー!」
翔太「うぉ!って康二か」
康二「康二かってなんやねん!」
おい、抱きつくな、抱きつきな
流石に頭来たからとりあえず目で〇す勢いで睨んどこ
ギロッ
翔太「!?」
亮平「(*^^*)」
翔太「(怖っっ)」
あと、康二にはお仕置として
イキ地獄してあげよ♡
亮平「康二〜」
康二「ん〜、阿部ちゃん何?」
亮平「今日俺ん家泊まっていかない?」
康二「え!?いいん!?」
亮平「じゃあ、楽しみにしててね♡」
康二「…阿部ちゃん、そのせえへん?///」
亮平「へぇ、まさか康二から言ってくれるなんて」
亮平「まあ、でもいつものやり方じゃないからね」
康二「どんな感じ?」
亮平「ん〜とね”イキ地獄”って言うやつ」
康二「え…」
亮平「康二、頑張ってね♡」囁き
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
康二「やぁ”!も、無理ぃ”ぁう”」
亮平「あはっ、康二可愛い♡」
亮平「でもっこんなんで終わらせないよッ」
腰を振る速度を早めた
康二「んあ”やぁ!は、げしいあ”ぅ、!」
康二「阿、部ちゃッんっ!も、やぁイきッたないっ」
亮平「ねぇ、康二ッ、なんで、俺がこんな事、してるか分かるっ?」
康二「えっ…?わ、分かんないッ…」
亮平「へぇ、そっ…じゃあ、分かるまでやめな〜い♡」
康二「え”っ!?も、もう無理やて!ってあ”っ、んっ!?」
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朝
康二「もう”、阿部ちゃん”知らんっ」
良平「ごめんって、康二!」
あれから二時間程阿部ちゃんにぶっ続けでヤられた
おかげでオレの腰もヘローヘローよ…
あっ、そういえば…
康二「阿部ちゃん、何にあんな怒ってたん?」
亮平「え、ああ。それね、えっと簡単に言いますとただの嫉妬です…」
康二「…オレの頑張り返せや」
亮平「いやだって、康二が彼氏の前で堂々とメンバーとイチャつくからじゃん!」
康二「知らんわ、そんなん!」
流石にあそこまでされたのは許さんけど
あんだけで嫉妬する阿部ちゃん可愛ええな
それだけ愛されてるって知ってなんか機嫌良くなったわ!
fin.
コメント
6件
あべこじなんとなく好き…
(キモくてごめん🙇♀️)
(もちろん康二くんも❤️)