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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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【サンダー】「主〜!」

【瑠璃音】「なに〜?」

【サンダー】「最近…こういう質問が来てたんだけど…どう思う?」

質問[AIイラストの良いところと悪いところって…ズバリどこだと思いますか?]

【瑠璃音】「ふむふむ…なるほど…。」

【瑠璃音】「よし…!ならば…AIイラストもやってるこの私が教えてあげようではないか…!(悪いところのほうが多いけど…。)」


[良いところ]

その1.生成されるまでのスピードが早い

プロンプト(単語)を打ち込んでいくまでは時間はかかるけど、生成されるまではめちゃくちゃ早い。

その2.クオリティーの高い絵が簡単に作れちゃう

プロンプト次第では、簡単にクオリティーの高い絵がバンバン作れちゃう。まぁ…シンプルに創作する時の時間短縮にはなるかもしれない…。

その3.アイデアが思い付かないときに助かる

どうしても構図やキャラクターなどが思い付かないときに役立つし、使い方次第ではイラストの素材にもなると思います。


[悪いところ]

その1.商売には使えない

最近AIイラストで商売をしている方も居るけど、正直商売には向いてないと思う。

なぜかというと、誰でもクオリティーの高いイラストが作れちゃうからです。誰でも作れるということは、その分ライバルも増えるということなので、売れるとしたらアイデア次第になると思います。

その2.プロンプトを打つのに時間がかかる

プロンプトは単語のことで、この単語を打ってAIに読み込ませることで、AIに指示を出していきます。

このプロンプトを打っていく作業が、正直めちゃくちゃ手間がかかる。プロンプトが多すぎると逆にクオリティーが低くなるし、少なすぎてもクオリティーが低くなります。なので結構面倒なんですよね…こういうところが…。

その3.描写に限界がある

あまりにも個性的なキャラを再現することはほぼ不可能だと思う。例えばウチのサンダーとかはめっちゃムズい…。髪型とか目の形とかの種類が思ったよりも少ないので、個性が出しにくい。

その4.確実に自分の想像に合ったものが作れるわけじゃない

指示を出しても、確実に自分の想像に合ったものを作ってくれるわけじゃない。だから調節するのにも時間がかかる。自分で描いたほうがワンチャン早いかもしれない。


【瑠璃音】「まぁ…ざっとこんな感じかな…。」

【サンダー】「なるほどな…。ちなみにイラストレーターとかの仕事取られるって言われてるけど…それはどうだと思う?」

【瑠璃音】「まぁ…まだ取られないんじゃないかな?不安に思わなくていいと思うよ。」

【瑠璃音】「とりあえず…イラスト界隈でこれから求められるのは…技術よりもアイデアだと思うよ。」

【サンダー】「なるほどね…。」

【瑠璃音】「ということで…みんなはどう思う?じゃあね〜!」

【サンダー】「バイバ〜イ!」

この作品はいかがでしたか?

6

コメント

9

ユーザー

AIイラストに関しては 妙子式メーカー事件を思い出したよ… あれは許せん(*^^*)

ユーザー

AIは目焦点合わないこと多めだよね…手は最近マシになってきてるっぽいけど……

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