夢シチュ:黒尾鉄朗「彼女が風邪をひいた」
彼女→neme:倫(りん)
START
夕方、倫が毛布にくるまって寝ているとインターホンが鳴る
倫「えっ誰⋯」
ドアを開けると買い物袋を下げたクロがにっこり
クロ「お届け物で〜す今日一日看病させていただきますよっと」
(袋の中にはレトルト粥・ポカリ・ゼリー・冷えピタ・倫の好きなプリン)
倫がソファに座ってる間にクロがキッチンでレトルト粥を温めてくれてる
クロ「こう見えて俺、家庭的なんだよ?⋯⋯まぁ、看病慣れしてんのは研磨のせいだけど」
クロ「お前のことはちゃんと特別扱いするから安心しなね笑」
お粥を食べ終わった倫に、そっと薬と水を差し出す
そして毛布を整えて、優しく頭を撫でながら一言
クロ「強がんなって。お前が弱ってる時くらい俺に甘えとけ」
倫「⋯⋯迷惑じゃん」
遠慮気味に言うと
クロ「迷惑なわけないでしょ〜。むしろ自分の彼女が倒れてんのにほっとける男のほうがクズじゃん?」
クロ「⋯⋯⋯⋯頼っていいんだよ、俺には」
倫がうとうとしてきた頃、クロはそっと倫の手を握る
クロ「明日には元気になってるといいなー、でももうちょいだけこうしれたいかも」
クロ「⋯⋯⋯お前かわいすぎ」
→倫が寝たふりしてると気づいてわざと耳元でささやく
次の日倫が起きると⋯⋯
・クロの上着がふわってかけられてる
・キッチンに「治ったら一緒にプリン食べよ」ってメモ
End
なんか今回誰視点でもないわ
コメント
8件
今日はこれでいいや
いーじゃーーん!!!