☕️視点
「なあ冬弥、オレさ、冬弥の事が好きだ、友情とか、相棒的なんじゃなくて、恋愛として」
「…え、っ?」
いつも通り練習を終えて2人で歩いていると急にそう言われてピタ、と足を止める
俺の気の所為か?いやハッキリと聞こえたはず、俺が混乱して黙り込んでいると彰人が口を開く
「とーやは?」
そう一言問い掛けられる
何だか彰人が怖く感じてきてしまった、こんなに大切な相棒なのに、何故だろう
そんなことより返事、どう返事をするのが正解だろう、彰人を傷付けない返信、
「…俺は、彰人のことを、恋愛対象としては見れない、」
悩みに悩んだ末、本音を話す。
彰人なら、彰人ならきっと分かってくれる、そう信じて
「ふーん、そ、」
そう呟くと急に俺の方へ近寄ったかと思えば唐突にキスをされる、驚いて俺が抵抗をするも彰人の力には勝てなかった、
「ぁ、っ…ん、ぅ゛っ」
息が出来なくて頭が真っ白になる、更に弱くなった力で彰人の胸を叩く、すると意外にも直ぐにやめてくれる、必死に息を整えようと吸って吐いてを繰り返していると彰人が口を開く
「とーや、もっとシよ」
「…い、嫌だ…、」
「まあ、拒否権なんてねーけど」
そう言うと彰人は俺の手を力強く掴んで一通りの少ない路地裏に連れ込む、そのまままた先程の様なキスをしてくる
「、ッや…っ゛」
気持ち悪い、やめてくれ、なんて、相棒に酷い考えを持ってしまいながらも抵抗をしているとズボンへ手を入れてくる
「ひ、ッ!?」
「は、ッかわい、」
可愛い??訳が分からない、そう混乱をしていると俺の尻穴へゆっくりと指を入れてくる、そんな汚いところへ指を入れるのなんて嫌じゃないのか??そう混乱して説得しようとするも恐怖なのかなんなのか言葉が出ない
「ひゃ、ぁ、ッ゛ん、っ…」
必死に口を抑えて声を我慢しても出てしまう、恥ずかしい、気持ち悪くないか、等と羞恥心でいっぱいになっていると彰人が俺の手を退けてくる
「だーめ、声我慢すんなよ、❤︎」
「ぁ、きとッ、?!や、めっ…゛」
耳元で囁かれナカを掻き乱される、だめだ、頭がおかしくなる、恥ずかしい、はしたない、そんな感情も気持ちよさに負けて徐々に薄れてくる
「ひ、ッ〜〜っ、❤︎」
「…とーや、イった?」
口角を上げてそう聞いてくる、外で達するなんて、羞恥心で顔が熱くなって黙り込む、そんな俺を見て更に口角を上げては我慢できない、と腰を掴む
「じゃあ挿入れるから力抜けよ、」
「、いッ、゛!?❤︎」
すると彰人はゆっくりと彰人のモノを挿入れてくる、挿入されると共にビクッと跳ねてしまう、外でこんな、それも男同士でこんなこと、だめなのに、どうしても気持ちいいという感情が勝ってしまう
「は、ッあっ、ひぅ、゛ッ❤︎」
「ふは、とーや、初めてだよな?それでこんな感度いーって、えろ、❤︎」
「ッ、〜はずかし、ッい、から、っ…いわない、で…っ」
俺がそう言うと彰人は口角を上げて腰を動かす駄目なのに、気持ちいい、抵抗出来ない、自分に嫌悪感を感じるも快楽には勝てなくて、そんな俺を見てか彰人が更に早く腰を動かす
「おッ゛、!?❤︎」
「はは、ッ声きったな、かわい❤︎」
「ひ、゛ッう//❤︎そこ、ッら゛め、ッ❤︎」
自分でもはしたない声を出してしまったのは自覚済み、だけど耳元で囁かれるように言われるとどうしても羞恥心が集ってきてしまう、恥ずかしい、気持ちいい、イきそう、イきたくない、絶頂を我慢するとそんな俺を見抜く様に彰人が
「とーや、イケよ、ッ」
と耳元で囁く、それと同時に奥を激しく突かれる、駄目だ、もう我慢できない、
「んぉ、ッ゛〜〜〜ッ!?//❤︎」
達してしまった、もう気持ちよさで何も考えられない、眠たい、気持ちいい、そう頭がごちゃごちゃになっていると彰人が口を開く
「とーや、寝んなよ、まだオレイってねーからな、❤︎」
「ぁ、う…ッ//゛も、ッむりだ、っ゛❤︎」
「お前ならいけるって、ほら、相棒のため、だろ、?❤︎」
「ッ、あきとの、ため、っなら、❤︎」
「ふは、ッ❤︎じゃあ、頑張ろうな、?❤︎」
🥞視点
冬弥、やっぱりオレ、お前のこと好きだ、❤︎
コメント
6件
はしたないって言ってるところが冬弥くんっぽいなって思った(笑)伝われ〜!
神です。ありがとうございます
最&高。ありがとう。神。好き。(((