⚠︎knhb
「」kn
『』hb
⚠︎女装、えっちあります
⚠︎付き合ってます
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数日前、ヴォルタで任務会議があった。
アキラがまとめた書類を皆で覗き込む。
任務内容: パーティー潜入、密輸データ回収
潜入メンバー: 風楽奏斗、渡会雲雀
詳細: Fが開催するパーティーに潜入し、今回のオークションに上がる宝石を回収する。
男性2人は目立つのでどちらかが女性になりきること。
その書類は簡潔にまとめられており、その為か内容も目立つ。
『なッ、なぁアキラぁ…』
『この女性になりきる、って…』
【その通りですよ、貴方たちのどちらか女装してください。】
『ッはぁ、?!』
『このパーティー呼ばれてんの奏斗なんだから実質俺しかいないじゃん!』
【あ、確かに…】
【ここ書き換えておきますね、】
『いや、そうゆうことじゃなくてッ!!!』
奏斗に助けろ、とアイコンタクトをするが目を背けられる。
【大丈夫ですよ、化粧とか私がしてあげるから】
『てかアキラが行けばいいじゃんなんで俺!?!』
【私はその日どうしても外せない依頼が……】
「せらおは!?」
【俺が行くにはガタイが良すぎるでしょ、w】
『くっそぉ…ッ』
【それに雲雀なら身長ある分華奢なので出来ますよ、当日は足が悪いふりをして車椅子にでも乗ってくれれば、】
「そーだぞ雲雀ー、大人しくやれー、」
さっきまで黙っていた奏斗が棒読みで野次を入れる。
『わッ、わぁーッたよ…』
半ば強制的に俺の女装が決定した。
『なッ、なぁかなとぉ、?』
『がちでこれ着んの、俺ぇ、、』
「いーじゃん、w似合うよwww」
『嬉しくねぇッ!!!』
奏斗は爆笑しながら更衣室へと向かい、俺はアキラが準備したドレスと向き合う。
男性的な部分が隠せる露出の少ないデザインとなっているがやはり下はスカートである。
『男としての何かを失う気がする……ッ』
「早く着ろよお前ぇッ!!!ww」
スーツに着替えた奏斗が更衣室から出てきた。
『うるせーなぁ!!!こっちがどんだけ嫌か分かってんのかッ!!!!』
ぶーぶーと抗議しているとアキラが入ってきて
【早く着替えてください、化粧に時間かかるんですから】
なんて奏斗と同じことを言う。
俺は観念してドレスに袖を通した。
『うーッ、すーすーする…』
いつも長ズボンの為纏うもののない素足に違和感を覚えながら更衣室を出る。
案の定奏斗は爆笑し、せらおも珍しく吹いてツボっていた。
『そんなに面白いか俺の女装がぁ!!!』
奏斗に軽く拳をぶつけ、せらおにはデコピンを食らわせる。
それでもなお2人は爆笑しているが放っておいて、アキラが早くしろとばかりに睨むので化粧に向かった。
こうやってメイクされるのは化粧品コラボの時以来だろうか、違和感を感じながらもアキラに身を任せる。
時々アキラが【綺麗な肌しやがってよぉ…】と文句のような妬みのような何かをこぼすが気にせずにいると
アキラが1発デコピンを食らわせてきた。
『いってぇ!!!何!?!?』
【いえちょっと】
【はい、出来ましたよ】
【ヘアセットは貴方の方が得意でしょう、ウィッグあるのでセットしてください。】
とウィッグを被せられ、ヘアアイロンとその他諸々を渡される。
ため息をつきながらもヘアセットを始めた。
ヘアセットが終わった時鏡の前にいるのはとても男性とは思えないような自分だった。
『うぉ、』と思わず声が漏れる。
これは意外といけるんじゃないのか、と思いながら部屋を出て奏斗たちのいる部屋へと向かう。
アキラに
【元がいいので様になりますね、クソがよ】 と褒めているのか暴言を吐いたのかよく分からないことを言われ動揺していると
奏斗に「かわいーよ、似合う似合う」なんて言われて更に恥ずかしくなる。
奏斗が席を立つと、こっちおいで、というジェスチャーで隣の部屋へ呼ぶ。
大人しく従いついて行くと 奏斗は鍵を閉め、ソファにどっかりと腰掛けた。
いつもしないようなスーツ姿でいると、急にマフィアの風格を感じる。
『どしたん奏斗、』
部屋に呼んだ意味を知りたくて聞く。
沈黙が続いた後に奏斗が立ち上がり、きつく抱きしめられる。
『っえ、』
「雲雀、胸無いね」
急に甘えてきたかと思えば 失礼なことを言われむっとする。
『男だし…』
『ん、ぁ、』
急に耳を舐められる
『ッあ、かなと、まって、… 』
『任務まえだから、だめ…ッ♡ 』
耳を舐め続ける奏斗にやめろと言うが聞かない。
『ね、かなとッ、あッぁ、♡』
『きこえ、ちゃうからッ…、やだッ♡』
この壁を挟んだ向こう側にはアキラとセラフがいる。
自分のこんな声が聞こえてしまったらそれこそ終わりである。
「そんなに嫌なの?」
「気持ちよさそうにしてるくせに」
『ッう、いや、やだぁッ…♡』
こうも耳ばかり舐められていると下も反応してくる。ひくひくと疼く下のことを考えないようにしながら必死にイきたくなる衝動を抑える。
「おっきくしちゃってさ、女の子なのに」
『やッ、ちがッ…』
『おんなのこじゃないッ…♡』
「女の子だよ、ほらここもかたーくなってきてる」
いつの間にかドレスをはだけさせられ、乳首を摘まれる。
『ッあぁッ、♡』
『ちくび、やらぁッ…♡』
もう溜め込むのも限界だ、というように白濁液が飛び出す。
「あーあ、ドレス汚しちゃったね」
「どーしよっか、任務あるのに」
『かなとのせいだろッ…』
イったばかりなのにまだ主張するそれを手で隠しながら奏斗を睨む。
「あは、こわーい」
「限界なんでしょ、触ったげるよ」
手を退けられ優しく握られる。
『ッあッ!?♡♡』
今まで無かった快楽に腰が揺れまたも白濁液が飛び出す。
「あー、また」
「もうこれじゃ任務行けないね、」
『んッぁ、』
言いながらも手を動かすのを辞めない奏斗。
『とま、ってッ♡』
『にんむ、いかなきゃ、だからぁッ♡』
「ごめんね雲雀、あのFさんって僕だから」
「雲雀に女装させたかっただけ」
「だから溺れてていいよ、」
突然のカミングアウトに驚きながらも奏斗の甘い声に頭がばかになる。
しばらく擦られていると奏斗も大きくなっていることに気づいた。
『かなと、挿れたいの?♡』
「ッ、」
『いーよ、もうがまんでどろどろ、♡』
『はやくほしッ…♡』
奏斗を煽るようにソファに寝転がり、穴をくぱ、と広げてみせた。
俺の上に覆い被さる奏斗は男の目をしていて、ベルトを外してズボンを脱ぎ、容赦なく奥を突いた。
『んぁ”~~ッ♡♡♡♡』
『っは、おく、ッ』
ひたすら奥を突かれ声を抑えようとしても漏れる。
「そんなおっきい声出してたら聞こえちゃうでしょ、」
「ほら抑えて」
手近にあったクッションを手渡され必死に音を殺す。
こつ、と結腸への入口に刺激が走り、またもイく。
「あーもーイきすぎ、そんなにきもちい?」
ぐりぐりと同じところを責められる、ずっと声が漏れ、喘ぐことしか出来ない。
『あッん、ぁやらぁッ、けっちょ、むぃッ♡』
「無理じゃないよ、気持ちいだけだから」
ごちゅ、と突かれ結腸へと奏斗が入ってくる。
『あ”~~ッ??♡♡』
「は、きもち…」
『ぁ、あ”、んぁ”♡』
「ごめ、だすッ、♡」
『ふぁ”ッ?♡♡ぁ、きてぅ、”ッ?ぁったかッ、、♡♡』
そのまま意識が飛んだ。
コメント
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ルムフォのふたりはグルなのか、はたもや知らぬ間に利用されていて後で怒られるのか。