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何でも大丈夫な方だけどうぞ~
ブブブブ))
ブブブブ))
「ふっかさん…スマホが呼んでる」
小さな箱の中で、折角2人きりに
なれたのにどーして、いつも
俺のスマホはタイミングが悪いんだ笑
「いいっしょ、そのままで」
「大事なご用事かもよ?」
俺の胸の中から、愛らしい上目遣い♡
このまま襲いたい…
「今が1番大事だし♡」
「へへ♡うれしい♡でもここからは
出ないとダメだよね?」
「ええ~もうちょっとぉ~笑」
「迷惑になっちゃうよ」
「…わかった……チュッ♡))」
結局外に出て、スマホを確認する笑
「あ~たつみくんだ…暇ならゲーム
しようってさ笑」
誘ってくれるのは有り難いが
今じゃなかった…
「え…帰る?」
「いやいやいや、どーして?
デート中じゃん」
「だって先輩でしょ?」
「そーだけど…」
-2人でいたい…
「あの…2人でいたいからマンションに
行って…ゲームしたらダメ?」
「フフ、いいよ♡でもゲームしてる
時も一緒にいても良いの?」
「もちろん!なんなら俺の膝の
上にいてよ♡!」
「え…だってTV通話してる…?」
俺のかわいい彼女が顔を
真っ赤にして問いかける
「うん!良いでしょ?
たつみくんに自慢するから♡」
-耳元で囁かれたら、大変な
ことになりそう…今だって…
シャワー浴びたいくらいなのに…
「…私が蕩けてるところ…
見られても…良いんだ…」
「え?蕩けちゃうの?
そうなんだ~うれしいなぁ~
襲っても良い笑?」
「え?声に出てた?え…うそ…
ごめん…」
-なんてことだ!恥ずかしい……
「なんで~?
俺、めっちゃうれしいのに♡~
目の前でしちゃう♡?」
「ふっかさん…いじわるだ…
もう…帰る…」
「え~?ダメ~笑?」
「ダメ!」
・・・
-ふっかさん…くっつき過ぎ…
私がゆうぎりに、お昼ごはんの
相談をしているところを後ろから
腰に手を回し、肩から画面を
覗いてる…
-さっきから、ふっかさんのが
あたってるんだけど…わざと?
ずっとガチガチ…私の音が
聞こえませんように…もお…
「ふっかさん、お昼はお醤油
ベースの拉麺で良いですか?って」
「え?やった~俺、拉麺、
大好物なんだ!」
「良かった!じゃあ、
お願いしますっと…」
ググ))
-え…
「まあさ…もしかして…後ろから
触られるの弱い♡?フウ♡」
彼の不意打ちに身体が跳ねる
「アウッ♡…え?…ど…し…てぇ♡」
太ももまで垂れているのを
誤魔化すように腰を捻る
「だって…ずっといやらしい音が
聞こえてる…♡フウ♡」
ガクガクと腰が震えて
イキそうになる
「アア♡た…つやぁ♡…こえ…ダメェ…」
本当に彼の声は私にクルのだ
「俺の声だけで蕩けちゃうの♡?」
「アン♡う…ん…」
「フハ、かあいい♡」
彼の声が脳に響く
急に羞恥と恐怖が襲う
「アウ♡たつ…やぁ♡はず…かしいぃ」
「大丈夫♡…誰もいないよ…チュッ♡」
指を噛み涙を我慢する
「グッ…こわい…nだ…もん…」
「え…こわくなっちゃたの?」
「グス…気持ち良すぎてこわいのぉ…
たつや…チュウしてぇ♡…」
「ごめんごめん♡好きだよ♡チュッ♡」
-グハ、絶対襲う!
色々な感情がごちゃまぜの私を
優しい彼が胸に抱きしめてくれる
-あ…たろうさんの車…めっちゃ
怒ってる…ヤバ…
続く