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私は思わず恥ずかしくて彼の胸に顔を埋めた、自分でもあんなに乱れるとは思わなかったのだ
「ねぇ・・・ 」
「うん? 」
私は彼の頬にキスをしながらささやいた
「いつも、あんなにいいものなの?」
彼も熱く私を見つめ囁き返す
「時にはもっといいんだよ・・・」
ゾクリと私の背筋が快感に震え、またトロリと愛液が溢れた
なんだかここへきてやっとわかったような気がする、だから男女はこの行為に大騒ぎするのね・・・
「でももう疲れただろう?今夜はこれでお開きにしようか、またいつでもできるから 」
柚彦の一言に彼女は輝くばかりの微笑みを向け、イソイソと服を着ると、熱く柚彦にキスをした
「ありがとう柚彦君大好きよ 」
「僕もありがとう大好きだよ・・・鈴ちゃん・・・・ 」
そして彼女は手錠を外して去って行った、これ以上ない甘い刺激と、満たされない欲望を残したまま・・・・