テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
【 この小説をご覧になる際の注意事項 】 記憶の奥の彼(1)
・ rbruに沼ってから"数日"しか経っていない
新規が書いた小説です。
・ 特徴や口調は詳しく把握出来ていません。
似てませんでしたらアドバイスくれると有り難いです 🙌🏻
・ 色んな界隈に手を出しているので通知が求めている小説ではないことが
多く有ります。フォローする際は気を付けてください 🙇🏻♀️
・ 🔞を書く率は低いです。 他界隈の🔞小説を少し変えた物を載せる時があります
ご了承ください
__________🌻.
大好きな貴方と居るのはとても嬉しかった
でも一緒に居るうちに少し悩んでいる事があった
「 kyngくん、最近傷だらけで帰ってくるんですよね〜 」
任務後、kyngくんはボロボロの状態で帰ってくる
いつもなら擦り傷ぐらいだったのに。
「 理由も教えてくれないし… 」
無理矢理聞き出す事も考えたが可哀想なので辞めた
「 kyngくん、答えてください!! 」
『 だから…何にもねぇってば 』
何回聞いても本当のことを言ってくれない彼に腹が立って
つい彼に怒鳴ってしまった
「 ッ…恋人なのにもっと頼ってくれたっていいじゃないですか‼︎ 」
kyngくんは少しビクッとしていて、罪悪感でいっぱいになった
「 …部屋行きますね 」
そう小声で彼に言った後、部屋に向かった。
部屋に向かう途中、視界が暗くなりそのまま倒れそうになった
倒れる直前に彼が来て、何かを言っていたがそんな言葉も聞き取れるはずなく
彼に身を預けた。
『 __h__rbッ__‼︎ 』
______ 数日後
ここは何処なのだろうか、わからない。 全部分からない
〈 タコ起きたんか ‼︎ 〉
名前はタコって言うんですかね…(?) でも彼はそう言ってるから…
〈 ナースコール押さんとな… 〉
誰か分からない、でもずっと不安だった気持ちが彼によって安心感に包まれた
「 … ありがとうございます。 」
ペコリとお礼をして彼の瞳を見つめる
〈 タコどうしたんや…? 〉
貴方のその顔がまるで他人を見て居るような瞳を俺に向ける
ごめんなさい、貴方達の知らない人で。
「 …なにもかも分からないんです 」
その言葉を放った瞬間、彼が俺に言った
〈 …狼…いやkyngのことも忘れたんか。 〉
その言葉に心がチクリと痛む、
何故だろう、名前は初めて聞くのに。忘れてはいけない人な気がした
「 … ごめんなさい 」
そう答えると、彼は苦笑いをした。
〈 そうか、 〉
その顔を見て俺は彼たちにとって大切な人だったんだって分かった。
だからこそ苦しかった、早く思い出したいな
「 … 」
少し沈黙が続いたその頃に医師がやってきた。
《 hsrbさん体調はいかがでしょうか 》
星導…? 誰のことだろうか。 分からないままで困惑する
《 … 記憶喪失ですか 》
私の分からない話をあの男の子と話してる。 少し時間が経って
医師は病室を出て行った。
〈 タコ、少し外に出てくるから待っててな 〉
元気よく言っているはずなのに彼の表情は切なく見えた
病室は静かになり俺独りだけになった。
そんな時勢いよくドアが開いた ____
____________ 🔚
続編書くので楽しみにしてください 💪🏻
途中までサボってました 〜 ((
許してくださいね ‼️ VTA要素入れたい …🥹💕
続編頑張ります 🍀
コメント
3件
うわぁ!! めっちゃ続き気になります🥲 kyng来たんですかね…
【 追記 】 🥷🔫 〈 〉