前回の続き
りょつぱ
🎸💙↩︎若井 🎹💛↩︎涼ちゃん
⚠️注意⚠️
BのL
りょつぱ
💙🎸視点
早く涼ちゃんに会いたい気持ちを抑え、
LINEを開き、涼ちゃんに連絡する。
🎸💙『涼ちゃん、俺今でた。』
いつも、涼ちゃんは意外とすぐ連絡を返してくれる。
まぁ、いつも誤字ばっかだけど。
でも、少し今日は遅かった 。
🎹💛『はーい!僕も今でた!』
字から伝わってくるその無邪気さ。幼さ。
そんな所が俺の“好き”と言う気持ちに
クリティカルヒットした。
🎸💙『待ち合わせ、○○駅だよね? 』
🎹💛『若井が言うならそうだと思う!』
LINEでも、リアルでも出てくる天然さ。
俺には無いものを持っている気がする。
🎸💙『じゃあ、○○駅ね!』
🎹💛『りょーかいっ!』
🎹💛視点
重い気持ちを隠しながら、外にでる。
そしたら、LINEに1件の通知が来た。
若井からだ。
🎹💛「若井っ、!」
…。
🎸💙『涼ちゃん、俺今でた。』
LINEでも出てくるこのクールさ。
カッコいいな…。
🎹💛『はーい!僕も今でた!』
いつも通りの文章、口調でLINEをする。
🎸💙『待ち合わせ、○○駅だよね? 』
🎹💛『若井が言うならそうだと思う!』
🎸💙『じゃあ、○○駅ね!』
🎹💛『りょーかいっ!』
♪…
🎸💙視点
○○駅
ずっと楽しみで、緊張してたらいつの間にか 着いていた○○駅。
涼ちゃんは…_
あ、いたけど…
絶対声だしてこっち来るから早く連絡__
💛🎹「若井…、!」
やっっべぇぇ…、!
バレるっぇぇぇ、!!
急いで口び人差し指を当てて、静かに!のポーズを取る。
でも、周りにははギリバレていない様だ。
タッタッタッタッ…
涼ちゃんの足音が近づいてきた。
🎹💛「わーかーいっ!」
小さい声で涼ちゃんが言う。
それに、俺も答える。
🎸💙「涼ちゃん、!」
🎸💙「じゃ、行こっか、! 」
この言葉を言うのにも、少し緊張した。
“恋してる”とはこのような事なのだろうか。
🎹💛「うん!」
🎹💛視点
○○駅
ずっとさっきまで重い気持ちだったのがう嘘のように、
やっぱり楽しみで仕方が無い。
そんな事を思っていたら、不意に1人の頭が目に入った。
🎹💛「若井…、!」
大きな声でそう言ったら、若井から
「シー!」のポースが帰ってくる。
ふと我に返って考えると、僕たちは有名バンドグループの
Mrs. GREEN APPLEで、でかい声なんて出したら
バレるかも知れないことに気づいた、!
バレないように、急ぎ足で若井の元に駆け寄る。
🎹💛「わーかーいっ! 」
🎸💙「涼ちゃん、!」
言葉を返してくれただけでも嬉しくなる。
まぁ、若井にそんな意図なんて無いだろうけど。
🎸💙「じゃ、行こっか、!」
🎹💛「うん!」
僕と若井の、2人っきりのお出かけが始まった。
⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
え、長くね???
2話で終わらせるつもりだったんですが
てかMrs.ファンの皆さん来てくれません、?
語りたいっっっ!!
まぁ、おつゆあです!
(リクエストくれ(。>人<))
コメント
3件
うん。なんか尊くなってきたw