テラーノベル
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こんりぅーーーー!
何か書きたくなったから書く!
《かるーい設定》
・両片思い
・夜に二人で歩いて月を見るお話
マジ適当だから毎回のごとく、頭を空っぽにして読んで~
じゃ、すたーとっ
「あ、!見て、月!」
君と二人きりで、夜道を散歩。
冷たい風の吹く暗い夜には、君が綺麗な一等星みたいにきらきら輝いて見える。
「ほんとや、」
二人はだんだんと歩幅が小さくなっていき、立ちどまった。
「月、綺麗だね、」
「そうやな、」
お前のほうが綺麗だよ、そんな言葉は口に出されず俺の口からもれる白い息とともに消えていく。
鼻を赤くして、マフラーに顔をうずめる君は、本当に、月の何倍も綺麗で、輝いて見えた。
「ね、」
「なんや、?」
「月が、綺麗ですね、」
心臓がどきっと飛び跳ねる。
それって、そういうこと、?じゃあ、!
「俺にとって、月はずっと前から綺麗でしたよ、」
目を見開いてこちらを見つめる君。
「ぷり、ちゃん、?」
「ちぐ、好きや。」
今が夜でよかった。暗いからこの顔が見られることもない。
「ぷりちゃん、!」
そう言う君の目元は、月の光が反射して光っている。
「さっきからそれしか言ってないやん、」
そう言って笑うと、こらえきれなくなったようで、君が泣き出した。
「おれも、おれもぷりちゃんのことすき、!」
二人でかわす、熱い抱擁。
「ぷりちゃん、好きだよ、」
「俺も。」
二人は顔を見合わせて笑いあう。
その二人を月が、遥か空の上で見守っていた。
おわりだよんっ
終わり方なんだ、?って感じだし、短いけどゆるちて
真面目に10分くらいで書いたから適当なんだけどごめんよ
あと、!これからマジで浮上少なくなるよ思うから把握よろ!!!!
じゃ、おつりぅ!!!
コメント
13件
恐るべしりぅちゃの小説家力(?)
いや最高すぎんか!?これが10分クオリティ…恐るべし…
これを10分で…?私は何分かければ追いつくのかしら?